美容師辛い!辞めたい⇒そんな時はこう乗り越えよう!オーナー美容師がアドバイスします

こんにちは仙台で小さな美容室を経営している阿部です。

ひよっこ
美容師の仕事、辛い・・・。正直、もう辞めたい・・・。

シャンプーの毎日で腰が痛い・・・。

手荒れも辛い・・・。

先輩からは理不尽に怒られるし頭にくる!

夜も遅いし、お昼だってちゃんと食べられないなんてありえない。

お給与が高ければもっと頑張ろうという気にもなるけどそんなこともない。

仕事全然楽しく無いし思っていたのと全然違った・・・。

この記事の中身

美容師はどんなことに辛いと感じている?

辛い時をどう乗り越えるかアドバイス

美容師辛い!辞めたい⇒そんな時はこう乗り越えよう!オーナー美容師がアドバイスします

美容師が辛いと感じているのは私だけ?

そんなことはありませんよ。

まずはツイッターの声を拾ってみたのでご覧下さい。

労働環境が辛い

  • お昼の休憩がしっかりとれない
  • 毎日夜の11時近くまでレッスンがあり体力が限界

など「労働環境への不満」は多いですよね。

忙しいお店だとお昼休憩をしっかり取れることは少ないと思いますし、カラーの放置タイム中に小休憩なんてことも少なくないですよね。

時間も15時や16時にお昼なんてこともざらにある業界です。

美容師を長年していると「休憩をしっかり取るのが悪いこと」みたいな感覚になってきます。

長々休んでいないでさっさと出て働く。

これが当たり前。

それが続くとしっかり休憩を取ること=悪いことという感覚になってきます。

でもこの感覚ちょっと怖いですよね。

基本的に多くの美容師は「変形労働時間制」で働いていることが多いので「暇な時間が休憩時間」とみなされるため労働基準法上は問題なしです。

しかし、昨今ワークライフバランスが社会問題になってきているし理解してくれる消費者も増えています。

ブラック企業も叩かれる世の中だしこれからの社会では労働者は皆しっかり休憩を取れる環境を目指すべきだと私は思います。

お店側がそういう方針を打ち出してしっかり休めるように予約を調整すれば可能ですからね。

実際私はしっかり休憩時間をあけて予約を調整していますしお客様もそれを理解してくださる方だけがご来店くださっています。

これからはそういう時代ですし、いい意味で経営者もお客様を選ぶべきですね。

(経営的には、予約なしで飛び込みで施術してもらいたいお客様はそういうお店にいけば良いのであって全てのお客様に答える必要は無いということです。)

手荒れが辛い

美容師の職業病といえば「手荒れ」ですよね。

美容師アシスタントはシャンプーや洗濯などの水仕事がほとんどなので、肌が弱い方は手荒れに悩みますよね。

酷いと指先が割れて出血することもあります。

私の同僚も手荒れが酷く可哀想でした。

治すなら仕事を辞めないと無理と皮膚科医から言われるくらいこれも職業病ですね。

シャンプーやカラーリングは手袋をするくらいしか対処法が無いのが現実です。

対策は難しいですが例えば以下で紹介している外部刺激から8時間皮膚を守るハンドクリームを使ったり(お湯に濡れてもOK)医薬品で一躍有名になったヘパリン類似物質配合のハンドクリームを使えば少しは辛さが和らぐかもしれません。

【現役美容師が教える】手荒れにはこのハンドクリーム【8時間持続水濡れOK】

2021年2月2日

人間関係が辛い

美容師は個人の能力で仕事をすることも多いため我が強い人が多いですよね。

人間関係で悩む人も多いはず。

私も美容師になる前に2社ほど就職経験あります。

どの会社にも合う人と合わない人はいましたよ。

うわべだけでもうまく付き合うしかありません。

お客様との会話が辛い

お客様とコミュニケーションが上手にとれず悩んでいるのなら少し視点を変えてみましょう。

美容師は会話しなければいけないと勘違いしている人が多いと思うのですが大事なのは美容師が話すことではないと私は思います。

大事なのはお客様のお話を「聴き」お客様にしゃべってもらうことが大事なんです。

ほとんどの女性は自分のことを聞いてもらいたいからです。

あなたのプライベートなんてどうでもいいんです。

もし会話が苦手・辛いと思うならお客様にもっと関心を向けて相手の話を聞いてあげるようにリードしてみましょう。

辛い時の乗り越え方

手がすぐ届きそうな目標を持つ

アシスタントならスタイリストになるまでの道のりは気が遠くなるくらい長いように感じるかも知れませんね。

ですかシャンプーで一人前になれるまでとりあえず頑張るとう目標ならクリアできそうではないですか?

またリタッチができるようになるまでとりあえず頑張ろう。

このようにまずは短期的な目標をクリアすることに集中してみるのもありです。

辛いことではなく嬉しかったこと・楽しいことに焦点を当てる

ここでクイズです。

あなたの通勤途中に電柱は何本ありますか?

・・・。

そんなの分かりませんよね。

人は意識していないことには気がつかないものなんです。

辛い状況下にいるあなたはきっと「先輩の嫌なところ」「仕事の辛いところ」で頭が一杯です。

さらに「これも辛い・ここも嫌い」と嫌なところばかり探しがちになるものです。

これまで楽しかったことや嬉しかったことが1つや2つありませんでしたか?

意識して楽しいことに目を向けてみると意外な発見があるかもしれません。

環境を変える

お休みの日まで頭の中は「辛い・辞めたい」で一杯なんてこともありますよね。

オンオフの切り替えが苦手なんて人もいると思います。

そんな時おすすめなのは環境を変えることです。

映画を見たり、散歩したりしてもOKです。

家の中で閉じこもっていると思考も閉鎖しがちだからです。

楽しいから笑うのではないって知ってましたか?

笑うから楽しくなるんです。

あなたが笑える楽しいことをしてリフレッシュしてみましょう。

きっと心も前向きになれますよ。

辛ければ逃げてもいい

辛いときに逃げるなという言葉を受けるかも知れません。

まずあなたの辛さはあなたにしか分かりません。

他人の知ったかぶりの根性論など聞き流しましょう。

 

こちらの方などハゲができてしまったみたい。

同じ美容師としてそんな辛かったのかと悲しいですね。

もし体を壊すほど辛かったり、心が追い込まれるほど辛いなら環境を変えてみるのもありです。

労働環境はあなたがどう頑張っても変えようがありません。

辞めて異業種に転職するのも良いですし場合によっては働く美容室を変えてみるのもありです。

なんのために働くのか?

生きるためですよね。

体を壊すほど過酷なら本末転倒だと私は思いますよ。

 

美容師になってよかっとと思う人もいれば、辞めてよかっと思う人もいます。

合う合わないってあるし若いから選択を間違うこともありますよね。

もしあなたが

  1. 暴力を受けたり、セクハラといった違法行為を受けている
  2. 限界に達していて心も病みそう

そんな時は避難してもいいと私は思いますよ。

あなたに伝えたいこと

私は1人美容室を経営しています。

美容師は拘束時間が長い割りに給与がとても安いですよね。

私は営業時間で手が空いている時に練習をさせて残業させないようにしたり、残業したときは小さいお店でしたが残業代をつけていました。

有給も取らせていました。

ですが現実そんなお店ばかりではありません。

良し悪しは別として、残業代を出したくても出せない中小企業もたくさんあるでしょうし、日中レッスンにあてる余裕時間が無い会社も少なくないでしょう。

根性論が未だにまかりとおっている会社も多いでしょうし、そんな環境下で技術を身につけなければいけないというのが現実です。

結局、不満に思っても従わざるを得ないという現実もあります。

会社の経営が厳しく改善が不可能なら他のお店へ移るといった判断も必要かも知れません。

アシスタントにはスタイリストの気持ちが分かりにくい

私もアシスタント時代先輩が何故そんなに怒るのか、細かく指示するのか分からない時がありました。

反発したい気持ちになったこともありました。

でも経営者、スタイリストとしてお客様に対して責任を負う立場になった今、この気持ちが分かるようになりました。

この違いは「お客様への責任感」です。

主体性を持った責任感という言葉が近いかも知れません。

あなたも美容師アシスタントとして一生懸命責任感を持って仕事をやっているかも知れません。

しかしスタイリストとして自分が担当するお客様に責任を持つという立場とは意識が違っていると思います。

これは致し方ないことだと思いますが・・・。

この意識のづれが原因で、先輩の気持ちを理解できなかったり反発することもあるかも知れませんよ。

必ずしも耐える必要はない

未だに「耐えることは素晴らしい」「耐えている人は立派だ」という風潮を感じます。

確かに耐えることが必要な時はあります。

でも、よりよい環境を探すことは悪いことではありません。

目的を達成する手段は一つではありません。

例えばアシスタントからスタイリストになる手段なんて無数にあります。

美容室は腐るほどあるんですから。

また生きるための手段も一つではないです。

美容師を仮に辞めたとしても生きるための手段は無数にあります。

別の美容室を探したり、転職を検討することも悪いことではありません。

私は美容師アシスタントを無責任に辞めさせたいわけではないんです。

実は私も大卒で入社した会社を1ヶ月でやめました。

若かったといえばそれまでですが若いゆえに「やりたいことが違った」と気づくことだってあるはずです。

あなたにとってしっくりくる仕事が美容師でないなら幅広い視野で仕事を見つめなおすのもありです。

ただし突然辞めるのは無しです。

辞めてからどうなるか冷静に判断して検討しましょう。

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