ヘアマニキュアで白髪染め

こんにちわ、美容師ブロガー阿部です。

今回は白髪染めの一種、ヘアマニキュアについて解説していきましょう。

ヘアマニキュアとは髪の毛の表面にイオン結合とよばれる力で染まるヘアカラー剤です。

白髪染めはもちろん、彩度が高い「レッド」「オレンジ」「緑」といった原色のような色も表現できます。

ヘアマニキュアで白髪染め

ひよっこ
白髪が気になるんだけど、ヘアマニキュアで染めると、どんな感じになるの?
阿部
ヘアマニキュアの仕上がり写真から紹介していくね!

ヘアマニキュアの仕上がり


こちらは私が担当させて頂いてる「ヘアマニキュア」で染めているお客様の写真です。

ひよっこ
エッ?ぱっと見、黒いから染めてないみたいだね?
阿部
マニキュアの特徴の一つで「黒い髪の毛は黒いまま」なんだよ。

ヘアマニキュアの特徴を見て行きましょう。

ヘアマニキュアの特徴

黒い髪の毛は染まらない

下の下手な絵を見てください(笑)

  • 上の白いトンガリが白髪
  • 下の黒いトンガリが黒髪

です。


阿部
では白髪、黒髪それぞれにヘアマニキュアを乗せてみましょう。

 


白髪の方はしっかりと染まって見えますね。

一方黒髪は黒いままですね。

このようにヘアマニキュアは「黒い髪の毛は黒いままで変化しない」のが一つ目の特徴ですよ。

ヘアマニキュアは明るくならない?

これはケースバイケースです。

以下2種類のパターンを想像してみてくださいね。

  • 全体が黒髪で白髪が数本キラッと光って目立つような場合(最初に紹介した私のお客様のような場合)

数本の白髪に色が入っても全体は暗い印象のままです。

少ない白髪で、明るく仕上げたい
白髪の本数が数本と少なく全体が黒髪の場合、ヘアマニキュアの色を明るくします。もしくは白髪染めやおしゃれ染めで全体を明るくしながら白髪染めします。
  • 全部が白髪の場合

濃いヘアマニキュアで暗い髪色に仕上げることも出来ますし、明るいヘアマニキュアで全体を明るい髪色にすることも可能です。

阿部
つまり、白髪が少なく全体を明るく仕上げたいなら白髪染めがおすすめってこと!

ただし、

  • 髪の痛み
  • アレルギーの有無

を含めて考えるとそうとも言えません。

かぶれる人に向いている

ヘアマニキュアは頭皮に付着すると取れにくいため、頭皮につかないように施術します。

  • 頭皮につけない
  • アルカリカラーのジアミンに代表されるアレルギー成分が配合されていない

点で、アルカリカラーでかぶれる心配がある方でも安心して使えます。

髪が痛まない

ヘアマニキュアは白髪染めに比べると髪の毛に優しいです。

その理由は

  • アルカリ剤を使わない
  • ブリーチしない(脱色しない=メラニン色素を壊さない)

からです。白髪染めに比べればローダメージで染めることが可能です。

阿部
メリットばかり紹介したけど、実はデメリットもあります。

ヘアマニキュアは持ちが悪い

ヘアマニキュアの持ちは1ヶ月程度とされます。

シャンプーで色が落ちていくからです。

しかしサロンで染めた場合は、一ヵ月後に染まった髪の毛が真っ白くなることはありません。

頭皮につくと取れにくい

ヘアマニキュアは髪にくっつくのと同じで、頭皮にもくっついて色がついてしまいます。

リムーバーというものでついたものを取り除くことが可能ですが、できるだけつかないような施術が望まれます。

ヘアマニキュアが取れなくなったらこのリムーバーで落としましょう。

お化粧で使うコットンにこのリムーバーを染み込ませて、ヘアマニキュアがついた部分を抑えるようにして取り除きます。

時間はかかりますが、こすらずにじっくりやるのがコツです。

パーマがかかりにくくなる

へマニキュアが髪の毛の表面にくっついてしまうため、パーマのお薬が髪の毛内部に浸透しにくくなります。そのため強いお薬でパーマをかけることが必要です。

ロットの選定やお薬の選定、放置時間などを調整すればパーマをかけることは可能です。

白髪染めを阻害

例えば、美容院で白髪染めをした後、1ヶ月程度でヘアマニキュアを自宅で行い、また伸びてきた頃、美容院で白髪を染めたいという女性も多いと思います。

しかし、へマニキュアの1ヶ月後に白髪染めをしようとすると染まりが悪くなる場合があります。

まとめ

ヘアマニキュアは

  • かぶれるのが心配な人
  • 髪の毛を明るくしなくても良い人
  • 白髪だけ染まれば良い人
  • 髪の痛みをできるだけ抑えたい人

におすすめです。

ただしへマニキュアは白髪の量で色の見え方も違ってきます。

一概には言えないですが、それぞれご自身の希望と照らし合わせてヘアマニキュア剤を購入したり、美容室で相談しましょう。

ではまた。

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1979年6月「仙台で生まれ仙台で育つ」。リーマン時代失業し、再就職ジプシーとなる。親の店を継ぐため美容師を志す。現在は一店舗の経営者。結婚後、1児の父となり「パパ育児」「美容情報」を発信し始める。「新築ブログ」も更新中!