<分筆後の手続き>実体験を基に解説します。

こんにちわ、美容師ブロガー阿部です。

これでもか!これでもか!!

と「もう、それは、それは、難題を突きつけられる家造り」真っ最中の阿部です(汗)

さて、ようやく先日地鎮祭が終わりました。

このように神主さんが、すべて用意してくれて、初穂料は相場通り3万円でした。(神社が指定してくれたので、有難い)

予約はメール。

神社も現代的なんですね。

鯛や果物、野菜などのお供えは、全て神社で用意してくださって、我が家は行くだけ。お供えも終わった後に頂きました。

鯛のお頭付きなんてなかなか食べれないんだよ!!と息子に念押ししておきました(笑)雨だったので、工務店さんがテントを張ってくれた。ありがたや。

さて、家造りですが、土地を2つに分ける「分筆の登記」も終わりまして、土地の境界も確定しました!

測量と分筆登記について
この記事は分筆後に必要な名義変更に関する記事です。測量から分筆登記までにかかる期間・費用はこちらで詳しく解説しています。

<エッこんなに高いの?!>測量費用これだけかかります。

2019年4月16日

よっしゃーー!!全部終わったー!!!後は銀行ローンだけだ、イェェーーーー。

さて、さっそく銀行に提出するのに必要な土地の登記簿謄本を法務局に取りに行ったんです。

すると・・・エッ?!名義が変わってないんですけど・・・。

また、出たよ、もう嫌・・・

分筆登記後の名義変更

すぐさま土地家屋調査士に電話して確認すると「土地家屋調査士では出来ない業務で、司法書士に依頼してください」とのこと。

こっちは、素人ですから、土地を分筆したら、その時に名義も一緒に変更できるものだと思っていたんです。そこまで説明してくれないと分からないよ・・・。

分筆する方は参考にして下さいね。

土地AB
所有者 母1/2 叔父1/2

この土地を分筆(2つに土地を分ける)と

土地A
所有者 母1/2 叔父1/2
土地B
所有者 母1/2 叔父1/2

こういうことになります。

「親の土地に家を建てる。」実体験を元に徹底解説します。

2019年7月6日

↑この記事で説明したように、親の土地に家を建てるには「地主の承諾書」が必要です。

しかも「全員」の。また叔父に頼むのも迷惑がかかるから避けたかったのに・・。

楽天銀行の審査が遅れると着工も遅れるため一旦叔父に頼み「印鑑登録証明書」を貰い、提出することにしました。

さて、この土地Aの所有者を母単独、土地Bの所有者を叔父単独とするにはどうすればいいのやら?とりあえず調べてみることにしました。

共有物を分割したあとの、持分を移転する

土地を分筆後に名義を単独所有(ここでは、土地Aを母単独、土地Bを叔父単独)とするには、それぞれの共有持分を移転する登記が必要となるようです。

土地A

土地Aを母単独とするためには

必要な書類は

  1. 登記申請書
  2. 登記原因証明情報(共有物分割協議書)
  3. 登記識別情報
  4. 印鑑登録証明書(叔父)
  5. 固定資産税評価証明書(分筆後の土地の評価が出ていない場合は分筆前の土地)
  6. 住民票(母)

が必要です。

土地B

同様に、土地Bを叔父単独の所有とするためには

  1. 登記申請書
  2. 登記原因証明情報(共有物分割協議書)
  3. 登記識別情報
  4. 印鑑登録証明書(母)
  5. 固定資産税評価証明書(分筆後の土地の評価が出ていない場合は分筆前の土地でOK)
  6. 住民票(叔父)
登録免許税の特例
ここで言う、土地Aと土地Bについて同時に登記を行うことで登録免許税が4/1000になる特例があります。通常は20/1000

登記申請書の書き方

分筆後の持分を移転する登記の登記申請書は、趣味の部屋 共有物分割による持分移転登記申請書が参考になりました。

ここで必要とされる書類について解説しましょう。

登記識別情報とは?

登記識別情報とは、前回登記の時に交付された12桁の数字と記号の組み合わせです。目隠しのフィルムが貼ってあります。

分筆時には交付されないため、今回我が家の事例の場合、叔父と母が相続時1/2づつ土地を所有する登記を行った時に交付された登記識別情報になります。

本人確認として使われます。

無くした場合、法務局に相談すれば「本人限定受け取り郵便」によって本人確認が可能です。

提出時は封筒に入れ、封をして提出します。(土地の権利証と同じだから取り扱いには注意が必要)

登記原因証明情報とは?

登記原因証明情報は、共有物分割協議書になります。

共有物分割協議書テンプレートはbizoceanの共有物分割協議書を参考に作成できます。

司法書士会が親切に対応してくれる

で、我が家はどうしたか?といいますと、

課税価格や、登録免許税まで私が計算し書類を作成したのですが、叔父の土地も絡んでくるので、提出前に相談しようと法務局の無料相談を予約。

しかし法律相談になるから応えられないと、司法書士会を紹介されます。

そこで、司法書士会に叔父と母が相談に行ってくれました。

とても親切に対応してくれたようです。

で、結局、司法書士に頼みました(汗)

叔父の土地にも関わることなので、専門家に依頼しました。

必要書類に間違いありませんでしたので、このページを参考に必要書類を準備したら一度専門家へ相談することをおすすめします。

最初から司法書士に依頼し、司法書士が取引のある土地家屋著調査士を紹介してもらえばスムーズだったのかも知れませんね。

注文住宅に関する記事はこちらにまとめてあります。

注文住宅失敗したくない人必見!ハウスメーカー選びから土地購入、借入、建築、引き渡しま

2019年5月21日

ではまた。

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1979年6月「仙台で生まれ仙台で育つ」。リーマン時代失業し、再就職ジプシーとなる。親の店を継ぐため美容師を志す。現在は一店舗の経営者。結婚後、1児の父となり「パパ育児」「美容情報」を発信し始める。「新築ブログ」も更新中!