こんにちは阿部です。
私も最初はこんな状態でした。
お陰さまで私はほとんど後悔のない家づくりが出来たと思います。
今振り返ると後悔しない家づくりが出来たのは「入念なリサーチ」と「信頼できる担当者」のお陰です。
そこでこの記事では「後悔しない家づくり」に必要な情報を「私が知る限りの全て」をまとめました。
後悔しない家を建ててくださいね!
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思わずにんまり【後悔しない家づくり】知っててよかった情報【総まとめ】←38本の記事で解説
後悔しない家づくり⇒必要なのは「入念なリサーチ」&「信頼できる担当者」
家づくりで後悔しないためには「情報量」増やすしかありません。
例えば床材一つとっても「フローリング」と「無垢材」があります。
無垢材にもオーク、メープル、パインなど様々。
例えばパインなど無垢材のメリットは「暖かいこと」です。
一方で「やわらかい」ため「傷がつきやすい」というデメリットもあります。
我が家を建ててくれた一級建築士さんは以下のようなアドバイスをくれました。
パイン材は柔らかいから「傷がつきやすい」
生木だから乾燥で収縮して少し隙間が出ることもある。
キャスター付きの椅子でゴロゴロすると床が傷む
etc
2階は子供部屋やミニ書斎があります。
キャスター付きの椅子を使うことが想定されました。
パイン材でキャスターでゴロゴロすると床が大変なことになってしまいます。
そこで傷を考慮して2階はフローリングにしました。
建築主が勉強することは大切です。
しかし所詮素人ですし、リサーチに限界もありますよね。
そこで「信頼できる担当者」と家づくりを進めることも大切です。
そのためにはたくさんのハウスメーカーに資料請求し色々な会社の担当者と話してみることです。
ではリサーチの参考になる記事を紹介していきます。
家づくりスタート
夢のマイホームに気分も高まりますよね。
家づくりにどんな夢、希望を持っていますか?
外観とか性能とか間取りとかご家族で重視するものは違うはずです。
予算も大事ですよね。
我が家が家を建てる時に重視したことや妥協したことを紹介しています。

⇒ 夢のマイホーム完成するまでの軌跡【後悔しないで!成功の秘訣】
ハウスメーカー選び
我が家は建築予定地はあったのでハウスメーカー選びからスタートしました。
ただし建築予定地には貸家が建っており立ち退き⇒解体が必須でした。
なんと1年半近く停滞することに。
幸い時間だけはあったので後悔しないため片っ端から資料を取り寄せました。
カタログはとても参考になりました。
- 家族の洋服を一箇所に集めるファミリークローゼット
- 洗濯を乾かすインナーバルコニー
- 家事室などのユーティリティー
- シューズクローク
etc
実際我が家が間取りのカタログから拝借したアイデアは以下の通りです。
- リビングのコート掛け
- リビングの荷物おき(ランドセルなど)
- リビングの小物収納
- ミニ書斎
- 回遊動線
- 部屋干しコーナー
etc
回遊動線のアイデアは地元ハウスメーカーを参考にしました。
ミニ書斎は大手ローコスト住宅のアイデアを。
リビング収納やコートクロークを思いついたのは大手ハウスメーカーの資料のおかげです。
あなたのご家族が理想とする生活のリズム・ライフスタイルにあった間取りアイデアを集めましょう。
たくさんのプラン集を取り寄せて取り入れたいアイデアや間取りの理想像が固まったらあなたにとってピッタリの間取り作成を依頼した方が早いでしょう。
家づくりは情報戦といっても過言ではありません。
失敗しないためにやれることはとにかくやりましょう。

⇒ 【家のカタログを請求したい】電話のやりとりを拒否できるサイト【間取り無料・メールでのやり取り可】
間取り作成スタート
資料請求して間取り集をたくさん取り寄せました。
それらを参考に私は間取りを自作しました。
間取り作成で参考になる本
間取りを作る時の注意点を知りたかったので参考書を探しました。
ブックオフなどを歩いてみたりしたのですがいまいち抽象的で良い本はありませんでした。
ところがこの方の本だけは違いました。
間取り作成でありがちな失敗に対する対策が掲載されているのでとても参考になりました。
例えば
- リビング階段は寒くならないように注意
- 玄関から家の中が丸見えにならないか?
- トイレの音や匂いがリビングで気にならないか?
- 暗くないか?
- 通気性は?
間取りで知っておきたい注意点や、気づかないアイデアが満載の本です。
家が完成してから後悔しても遅いですよね。
ハウスメーカーの担当者は基本クレームを避けたい心裡が働きますから建築主の言う通りに間取りを作りがちです。
だからこそ建築主は間取りの良否を判断できる目を養わなければいけません。
後悔しないための秘訣です。
我が家の実例⇒35坪の家の間取り
我が家は西玄関で1階と2階が同じ大きさの家です。(総二階)
一階には玄関、和室とLDK、浴室、洗面脱衣室、トイレがあります。
二階は夫婦の寝室と子供部屋1室、セカンドリビング1室、物干しスペース、トイレがある4LDKの家です。
さらに
- 家相のこと
- 匂いや通風、採光
などにも配慮して間取りを作りました。
住んでから「これはしくじった・・・」とならないための間取りを見極めるヒントも紹介しています。

⇒ 【35坪の家】間取り図紹介←失敗しないための【ヒントあり】
展示場に行く
資料請求したら次は展示場です。

展示場って楽しいですよね。
たくさんお土産頂いたりコーヒー飲んでお話したり楽しかったですね。
でもどうせなら後悔しない家づくりのためにしっかりと見学しておきましょう。
家づくりへのアイデアが満載だからです。
でも何も知らないで行くと「あー素敵」で終わってしまいます。
見るべきところ、しつこく付きまとわれないコツも紹介しています。
ハウスメーカー選び開始
ハウスメーカーで重視したこと
さてたくさんのハウスメーカーをみると予算以外に何を重視すればいいか分かりませんよね?
私はリサーチしていくうちに家の性能がとても大事なことに気づきました。
そこで我が家がハウスメーカーを比較するのに重視したポイントがコチラ。
- 高気密高断熱
- 耐震性
これらを重視することにしました。
私が住む仙台は東日本大震災を間近で経験していますし地震の備えは大事にしたかったんです。
また冬暖かい家って健康にもお財布にも優しいですよね。
口コミなども重要ですがお家の性能を図る客観的指標があると素人でも比較しやすくなりますよね。
ハウスメーカーの決め手は?
ハウスメーカーを選ぶのってとても大変ですよね。
難しいことは良く分からない・・・有名なハウスメーカーにしょう!と決めちゃう人もいるはず。
私は時間があったので入念にリサーチした結果地元の工務店にしました。
我が家のハウスメーカーの決め手は先ほど紹介した「性能」と「コスパ」それと「営業担当者への信頼」です。
ハウスメーカー選びに失敗すると後悔する家になりかねません。
こんな営業は信頼できない!実例も交えて紹介しています。
⇒ みんなどうしてる?【ハウスメーカーの決め手】失敗しないためのコツ
ハウスメーカーは地元の工務店に決定
ハウスメーカーをたくさん巡って我が家は地元の工務店に依頼しました。
花坂ハウス工業という会社です。
立ち退き交渉の最中からずーっと相談に乗ってくれました。
水道関係などにも詳しくフットワークもよく迅速に動いてくれました。
どういう理由で選んだかの経緯はこちらの記事にまとめています。
宮城県でハウスメーカーを探してる方は参考にして下さい。
⇒ 【評判】仙台でおすすめの工務店|花坂ハウス工業に決めた理由は?
仙台ローコスト住宅ランキング
ローコストでも高品質な家を建てたい。それは誰しも思うことですよね。このブログ記事ではローコスト住宅が何故安いのか・品質が高いハウスメーカーの選び方をまとめました。パンフレットのからくりに騙されないコツも。仙台限定になりますが私が実際あってみて好感触のローコスト住宅ランキングも
⇒ 仙台注文住宅ランキング【工務店で安く大満足の家を建てました】
土地探しをするハメに・・・
私は最終的に立ち退き解体に成功し親の土地に家を建てました。
しかしそこにいたるまでは長い道のり。
1年半近く立ち退きが難航しもう無理・・・土地を探そうとい時期がありました。
土地探し
このまま立ち退きを待っていたら何歳になるか分からない・・・。
そこでネットを使いスーモ等で検索することにしました。
しかし良い土地が見つからない。
そこで土地の探し方をリサーチしてみることに。
するとどうやらスーモ等の検索サイトは売れ残りがほとんどらしいということ聞きつけやり方を変えました。
それで手に入れたのが以下の写真の土地情報。
結局不思議なもので急転直下立ち退きが決まり土地購入には至りませんでした。
この時のノウハウを以下記事で公開しています。
⇒ 【土地探し】スーモ以外で使うならコレ【無料&非公開物件あり】
親の土地に家を建てる手続きについて
立ち退きが住んでやっと家を建てられる!よっしゃー。喜びましたね。
でもここからも難題が山積みでした。
まずは土地を整理すること。
私は「母」「叔父」の土地を2つに分筆したのち母の土地に家を建てました。
分筆ってどんな手続きなの?
費用は?
分からないことだらけですよね。
大丈夫です。
費用も公開しているので分筆や測量する方は参考になります。
⇒ 【親の土地に家を建てる】兄弟で相続したもの⇒分筆して新築しました!
解体
解体前にやるべきこと
立ち退きが決まり家を建てられることになりました。
ですが貸家の家財類を放置したまま解体を依頼すると「産業廃棄物」となるため費用がふくれあがります。
そこで私達は自力で清掃後解体を依頼しました。
自力で清掃すると費用はどのくらいかかるの?
写真付きなのである程度参考になるかも知れません。
解体費用公開
やっと解体スタートです!
長かった。
感慨深かったです。
解体で心配だったのが費用です。
例えば道路が細い場合大型重機が搬入できないため価格が高くなりがち。
家づくりで一番心配なのっていくらお金がかかるかってことじゃないですか?
ある程度金額が読めれば予算取りするなりローンに組み込むなりできますからね。
でも解体費用は現場によってまちまちなの予算がつかめず不安でした。
そこで実際に我が家がかかった費用を公開しているので同じくらいの建物を解体する方は参考になるはずです。
しかも今は便利な時代。ネットで今すぐ解体費用が分かるサービスがあるんですね。
私が解体するとき知っていれば不安が解消できました。
費用ももしかして抑えられたかも。
解体費用が心配な方は必読です。
⇒ 【古家を解体】⇒新築しました【費用&相場が今すぐ分かる情報あり】
滅失登記は自力で
解体した場合、滅失登記を行わなければいけません。
滅失登記はとても簡単な登記なので自分で行うことが出来ますよ。
専門家へ依頼すると5~3万円はかかるので自分でやってみましょう。
この記事を見れば自分で登記が可能です。
⇒ 初心者必見!滅失登記は自分でできる5万節約の方法を教えます!
着工から引渡まで
基礎工事
いよいよ我が家のお家づくりがスタートしました!
基礎工事ってどのような流れなのか?
期間はどのくらいかかるのかまとめています。
⇒ 基礎工事
台風襲来
昨今災害が多い日本列島。
我が家も例に漏れず家づくりの最中大型台風19号に見舞われました。
お陰さまで被害を受けることなく無事完成にこぎつけることができました。
工務店さんの対応に感謝です。
引渡し
家づくりもいよいよ完成間近となると最後の難関が登記です。
どのタイミングで住民票を移動すればよいのか?銀行が行う抵当権設定登記以外に必要な登記は何があるのか?詳しく解説しています。
外観
我が家のコンセプトはランニングコストをできるだけおさえることでした。
将来補修するコストがかからないことを出来るだけ重視しました。
そこで我が家が採用した屋根材は「ディプロマット」というもの。
屋根の形や素材ってどんなものがあるの?
ディプロマットにした理由など解説しています。
こんな屋根材もあるよという参考になれば嬉しいです。
⇒ 上棟と屋根
内覧会
ようやく家が完成しました。
家づくりって完成がイメージできないことも多いですよね。
例えば家の大きさです。
我が家はLDK16畳、35坪の家を建てました。
これを広いと捉えるか狭いと捉えるか、家族構成や地域によって異なりますよね。
あなたの理想とするお家の大きさと比較して参考にして下さいね。
玄関から廊下など
間取りがある程度きまってくると悩ましいのが実際の広さが分かりにくいことです。
例えば私が不安だったのは玄関の広さです。
実際は広い?それとも狭い?写真と寸法をアップしているので「狭くないかな?」と不安なら参考になると思いますよね。
⇒ 35坪の家は狭いの?【結論:4人家族はちょうどいい】写真あり
LDK
次に気になるのはリビングやキッチンの広さではないでしょうか?
例えばキッチンの通路幅は重要です。
キッチン通路幅を広く取りすぎるとリビング&ダイニングが狭くなりますよね。
かといって狭いと使いにくい。かなり悩みました。
我が家はLDK15.6畳なのですがリビングクローゼットなどを除くと14畳です。
6畳の和室をつなげているので和室不要という場合は35坪の家なら20畳はLDK確保できます。
15.6畳のLDKですが我が家は快適に生活しています。
暖房効率も良いし家族3人なのでちょうど良い広さです。
和室があるのでゴロゴロできるのも気に入っています。
実際にどのくらいの広さか感覚的に理解してもらえるようにキッチン側からの写真や実際の寸法を紹介しています。
⇒ 【LDK16畳内覧会】狭い?広い?写真で実感できる!!我が家の実例
キッチンと収納量
もう一つ悩ましいのはキッチンの収納量です。
我が家は家を建てる前キッチンで収納するものをリストアップし過不足ないか確かめて計画しました。
無駄に収納が多いと例えば吊戸棚が視界を遮り開放感が出ませんし重要なポイントです。
我が家は吊戸棚なしにしましたが正解でした。
クリナップのキッチンですが収納量が写真で分かるよう解説しています。
キッチンで忘れてはいけない収納場所が「ゴミ置き場」。
家事を助けてくれる便利な「お手入れ楽な洗えるレンジフード」も紹介しています。
リビングのテレビサイズと視聴距離
マイホームが完成間近に悩むのがテレビの大きさです。
間取り作成においてもテレビの位置は重要です。
逆光や動線が重ならない位置を検討しないといけないからです。我が家はリビングを広く使うため壁掛けにしました。
テレビの視聴距離の目安・55インチ実物大の視聴イメージ・テレビ位置の最適な場所は?
テレビ購入前にご一読することをおすすめします。
⇒ 【55インチテレビ大きすぎ?】小さくしなくてよかった!!【視聴距離2.4m写真あり】
書斎
マイホームに書斎が欲しいと思う男性は少なくないと思います。
女性で家事室が欲しい人もいるでしょう。
35坪あれば収納をたっぷり確保したうえで書斎を作ることも可能です。
実は我が家当初は子供2人計画だったので2階に子供部屋2室確保したかったんです。
そこで寝室に併設する形でミニ書斎をつくりました。
コジンマリとした広さで落ち着くし快適ですよ。
⇒ 【ミニ書斎2.4畳】最低限のスペースで超快適な寸法がコレだ!
部屋干しコーナー
我が家は共働きなので部屋干しスペース確保が重要でした。
賃貸時代は室内用の物干し道具では間に合わずカーテンレールなどもかけていたこともありました。
乾きも悪いし部屋干しスペース確保は絶対実現したいことでした。
階段フロアに設けたの部屋干し場所を紹介しています。
ユニットバス
賃貸時代お風呂が寒すぎて死ぬ思いをしました(笑)
暖かいお風呂が絶対条件だったのでユニットバス選びは「断熱性」を重視しました。
オプション無しで断熱性能がもとから高い「クリナップユアシス」に決定。
お風呂が寒いことの危険性、他社比較などもまとめています。
⇒ 【地獄】お風呂が寒い⇒新築はお風呂の暖かさを重視しました
収納
我が家はとにかく収納にはこだわりました。
一階には
- リビングクローゼット
- コートクローク&荷物置き
- 脱衣室にパジャマ収納
- パントリー
- 1階廊下に収納
- 二階にウォークインクローゼット
- 各部屋に押入れまたはクローゼット
35坪の広さがあればこれだけの収納を確保できます。
ウォークインクローゼット&リビングクローゼットの収納幅
収納の中でもこだわったのはリビングクローゼットです。
ランドセルや仕事の鞄収納と小さめのコートクロークを作りました。
寝室にはウォークインクローゼットも。
写真をもとに
- 幅・奥行きは何cmが最適か?
- ハンガーパイプの長さは男女でどのくらい確保すべきか?
などを解説しています。
⇒ 【クローゼットの奥行き・幅】ベストは何cm?【収納実例で紹介します】
廊下収納・下着入れ・パジャマ置き場・パントリー・マガジンラックなど
洗面脱衣室にパジャマの収納棚を作りました。
以前から使用していたハイチェストも持ち込み下着入れも完備。
洗面所に家族分の棚を用意したので楽チンです。
ダイニングにはマガジンラックも。
収納アイデアにどうぞ。
実際の写真でご紹介しています。
棚の奥行き・高さ・深さに応じ収納用品
棚の奥行きや幅を決めたらどんな小物を使うかも家づくりの楽しみの一つ。
おしゃれな収納を使いたいという女性もいれば、100均で充分というご家庭もあるでしょう。
リーズナブルでありながらお洒落なIKEAの商品など、実際に購入して使っている収納用品を紹介しています。

⇒ 奥行き40cmの収納ケースおすすめ厳選7点【小さいもの・書類など】
お金のこと
一番気になるのは価格ですよね。
いったい総額どのくらい用意すればよいのか?頭金はどのくらあればいいのか?家以外にかかる費用ってどのくらい?
このあたりがブラックボックス。
建ててみないとなかなか分からないのが現実ですよね。
でも大丈夫。
我が家が35坪の家を建てる時にかかった総額・諸費用全てまとめました。
「登記費用」「火災保険」「銀行費用(=住宅ローンに関わる事務手数料やつなぎローン費用)」人によっては「解体費用や地盤改良費用」など様々な費用がかかります。
⇒ 【35坪の家】価格はいくら?←実例公開!!総額を把握しよう
ローン
価格が決まると次に心配なのはローンのこと。
我が家はフラット35を利用しました。
実際にいくら借りられるかをまとめているので参考に住宅ローンシミュレーションをしてみましょう。
事前審査&本審査期間 ⇒ つなぎ融資の仕組みまで徹底解説
ほとんどの人は住宅ローンを組むと思います。
事前審査はいつやるの?審査は厳しいの?本審査期間は?これらの疑問にお答えしています。
フラット35を利用する人は、つなぎ融資も合わせて利用する人が多いと思います。つなぎ融資が必要な理由や、実例を挙げてつなぎ融資の計算方法も解説します。
⇒ 【フラット35】事前審査&本審査期間は?つなぎ融資の仕組みまで徹底解説
ネット銀行の使い方
ネット銀行は金利も安く手数料も割安で近年使う人が増えているそうです。
我が家も楽天銀行でフラット35の住宅ローンを組みましたがデメリットとメリットを感じました。
これからネット銀行を利用する方や事前審査をどこでするか迷っている人は参考にどうぞ。
⇒ 【フラット35アルヒ】ネット銀行ってこんなに大変なの?デメリットを理解して上手に使おう
火災保険
諸費用の一つである火災保険。35坪の家は火災保険どのくらいかかるの?そんな疑問に答えます。

⇒ 省令準耐火でよかった!【火災保険】このくらいかかります。
外構⇒駐車場は車2台
我が家は駐車場コンクリートのみで50万くらいえあげる予定でした。
工務店やハウスメーカーに外構を依頼すると中間マージンが発生するからどうしても高くなりがちです。
唯一後悔したのが外構なんです。
予算が抑えられたのはよかったのですが傾斜がきつすぎました。
時間もなかったので適当すぎました。
外構のタイミングや費用を節約する方法をまとめてあります。
これから外構という方は差し迫って我が家の二の舞にならないように早めに準備をはじめましょう。
⇒ 【外構】50万の予算で駐車場2台分完成【我が家が35万円節約した方法】
新生活スタート
通信環境
新生活で必要なのが通信環境です。
光回線の中でも業界最安値水準のエキサイト光を我が家は導入しました。
光回線工事申し込みのタイミングなども解説しています。
⇒ 【エキサイト光】新築の光回線決定!最安値で家計節約【口コミ感想あり】
家事負担軽減お掃除ロボットは2万以下で導入できる!
共働き世帯が多い現代で家事への負担を軽減するのは重要です。
せっかくの新築ですからいつまでも綺麗に使いたいもの。
そこで我が家は価格が安いが性能が良いと評判のilifev3sproを購入しました。使い勝手は上々です!お掃除ロボットデビューの方にとって必見の記事です
⇒ ilife v3s pro【お掃除ロボット】安いけど大満足の機種だった
宅配ボックス
我が家はネット通販をよく利用するので宅配ボックスを設置しました。
宅配ボックスの利用の仕方や仕組みを詳しく解説しています。
⇒ 【ヤマソロ】宅配ボックス付きポストNevilleネビルで便利な生活をゲット!
後悔しない家づくりを!!