【髪の毛がサラサラになる乾かし方】極意はドライヤーの扱い方にあり!

こんにちわ美容師ブロガー阿部です。

ひよっこ
なんだかさぁ、ドライヤーした後いつも髪の毛がパサパサになるんだけど、サラサラにするコツってあるのかな?

髪の毛がパサパサになるのは乾かしすぎが原因です。

髪の毛にツヤがないのは乾かしすぎに加えてドライヤーの当て方にも原因があります。

この記事ではパサパサになりにくいツヤも出る乾かし方をご紹介します。

是非参考にしてサラサラツヤツヤを目指しましょう。

ただし髪の毛が痛みすぎている場合乾かし方だけでは改善できません。

コチラの記事を参考に髪質の改善からはじめましょう。

痛んでいる髪の毛の目安としてはブラシが通らないくらいひっかかる髪の毛です。

髪のパサパサ対策

【髪がパサパサ】誰も知らない意外な原因と対策とは?【美容師解説】

2016年9月10日

髪の毛をサラサラに乾かすために必要な3つのこと

タオルで水分をしっかり取り除く

乾かす前にしっかり髪の毛の水分を取り除きましょう。

タオルドライせず乾かすと時間がかかるデメリットがあります。

しかしそれだけでなく髪の毛を外部の刺激から守るキューティクルも痛み手触りが悪化するデメリットもあります。

濡れいている髪の毛同士が触れ合う摩擦でも髪の毛は損傷しますのでしっかりタオルドライしましょう。

タオルドライのコツ

優しく髪の毛をタオルで挟みこみます。軽く抑えこむように髪の毛の水分を吸収させましょう。軽くトントンと挟んでもOKです。ただしこするのはNGです。

自然乾燥NG!ドライヤーで乾かすこと

あなたは普段どのように乾かしていますか?

自然乾燥派?

それともドライヤー派ですか?

もし自然乾燥しているなら止めましょう。

自然乾燥は、髪の毛や頭皮に害ありです!

例えば自然乾燥は頭皮も半乾きの状態で放置することになります。雑菌が繁殖し、頭皮トラブルの原因になります。

また先ほど説明した濡れている髪の毛は摩擦にも弱いので濡れた状態で枕にすれたりすると手触り悪化の原因になりますよ。

熱から保護するものを使うこと

普段お使いのものでも良いのでブローする前に髪の毛を熱から保護するオイルやローション・クリームなどを使いましょう。

参考までに紹介しておきます。

R21ストレートオイル


こちらのオイルにはγドコサラクトンという成分が入っています。特にクセ毛のお客様にウネリが収まると好評です。

ロングヘアーの方は特に、キューティクルが損傷することでめくれ上がり、パサつくこともしばしば。

この成分が損傷部分に入り込みキューティクルを整え、ウネリを抑える効果があります。

つや感向上と熱から保護するため、ドライヤー前に使いたいアイテムです。


使い方

大きさはご覧の通り手のひらサイズ。

髪の毛を乾かす前に、適量プッシュします。

  • ショートスタイルなら1プッシュで十分
  • ロングでも2から3プッシュ(毛量によります)

手のひらに伸ばしてから、髪の毛に馴染ませます。

特に紫外線やドライヤーの熱を受けやすい表面、毛先中心に馴染ませましょう。

これでサラサラに乾かすための下準備はOKです。

次にドライヤーの活用術をご紹介しましょう。

髪の毛がサラサラ・ツヤツヤになるドライヤー活用術

さっそくドライヤーで乾かしましょう。

サラサラ&ツヤツヤに仕上げるためのドライヤー活用術を紹介しましょう。

髪の毛がサラサラになるドライヤーの活用術

以下の2点に注意してください。

  1. 過度に髪温度を上げすぎない(乾かしすぎに注意する)
  2. キューティクルを整えるよう斜め上から熱をあてる

です。それぞれについて見ていきましょう。

乾かし過ぎに注意→髪の毛の温度を上げすぎないで

ドライヤーの使い方を考えると

  • 髪の毛が濡れいている状態で使用すること
  • 吹き出し口から髪の毛までの距離に個人差があること

これらを考慮すると髪の毛に当たる熱を70度以内に抑えることが乾かしすぎにならない最適な温度です。

【参考】ドライヤーは何度まであがるの?

ドライヤーの最高温度は

  • 吹き出し口から30mmで140度以下(jis規格)

と定められております。

ただし髪の毛とドライヤーの距離によっては温度が上がったり下がったりするため髪の毛がやけどする懸念があります。

濡れている髪の毛をドライヤーに近づけすぎると髪の毛の傷みが進行します。

サラサラとは程遠いパサパサの仕上がりになってしまいます。

そこでサラサラに仕上げるために最低でも15cm、できれば20cmほどドライヤーを髪の毛から離すのが好ましいです。

さらに髪の毛の乾かし過ぎを避けるために以下に注意しましょう。

地肌・髪の毛の根元から乾かし始める

もし毛先から乾かしている場合根元からに変えましょう。

頭皮を乾かすように地肌に向かって風を送り込むイメージで乾かしましょう。

このように乾かすことで自然と毛先は余熱で乾いていきます。

これがオーバードライ(乾かしすぎ)を避けるコツです!

髪の毛にツヤを出すドライヤー活用術

ツヤを出すブローのコツ

髪の毛のキューティクルは根元から毛先に向かって重なり合うように存在しています。

これらを綺麗に整えるにはどうすれば良いでしょうか?

  • 根元から毛先に向かってドライヤーの風を当てる

これが大切です。毛先から根元に向かって風を送るのはNGです。

  • ドライヤーとブラシの関係

ドライヤーとブラシを使ってブローする場合、ドライヤーの当てる角度に注意しましょう。

ドライヤーの当て方

 


 

 

矢印の向きがドライヤーの当て方です。写真向かって右が毛先方向だと思ってください。

矢印のようにドライヤーは、ブラシに対して45度くらいにあてましょう。

このようにあてるとキューティクルを整えるのに効果的な風の流れを作れます。

ドライヤーの熱風がブラシに45度に当たり、毛先に向かって抜けていくイメージです。

またこの時、ドライヤーと髪の毛との距離は先ほどご説明したとおり、少なくとも15cmほどはあけましょう。

サラサラに仕上げるドライヤー

実は髪の毛をサラサラツヤツヤに仕上げるにはドライヤーの活用術が大切でした。

今お使いのドライヤーでも充分ですのでこれまで説明したことを実践してみて下さい。

もし

  1. ドライヤーと髪の毛の距離を適切に保つのは難しい
  2. どうしてもサラサラに仕上がらない

そんな場合はドライヤーを変えるのもありです。

ドライヤーの使い方によって髪の毛の水分を過剰に取り去ってしまうからです。

そうなるとサラサラツヤツヤとは程遠い仕上がりになってしまいます。

以下に厳選したドライヤーは

  • 髪の毛の水分を過剰に取り除かないドライヤー
  • 髪の毛に潤いを与えながら乾かすドライヤー
  • 髪をやけどさせないで乾かすドライヤー

です。

サラサラを実現するために研究されつくしたドライヤーばかりです。乾かした時の仕上がりの違いに驚くはずですよ。

ヒートケア60低温ドライヤー

まず最初にセレクトしたのがコチラヒートケア60低温ドライヤーです。

実はこの商品ヘアモデルの意見を元に作られたドライヤーなんです。

特徴は髪やけどを防いで「サラサラ」な髪の毛に仕上げられること。

阿部
ドライヤーで髪が乾くのに時間がかかるのは何故だと思う?
ひよっこ
ドライヤーの温度が低いからでしょう?
阿部
実は違うんだよ。ドライヤーの吹き出し口から出る熱に温度差があるからなんだよ。

実はドライヤーの吹き出し口から出される熱の中心部は120度くらいで一番高温になる一方その周囲は50度以上温度差がでると言われています。

髪の毛をサラサラに仕上げるには乾かしすぎは厳禁でした。つまり低温で速乾性があることがドライヤーの理想的な条件なんです。

このヒートケア60低温ドライヤーは吹き出し口からの温度全体が60度になるよう設計されいます。

これが速乾性の秘密!

60度はトリートメントを促進するため美容室などでも使われる温度です。

この温度で乾かすことで乾かしすぎを防ぎサラサラに仕上げます。

トリートメントの浸透効果も高める最適温度で乾かせるヘアケア型ドライヤーと言えますね。

阿部
このドライヤーの髪へのこだわりは「吹き出し口からの距離間」を2000人以上のアンケートから導きだしたことからも分かります。使う人の誤差も加味して誰が使っても60度で乾かせるドライヤーに設計されています。

メーカー直販ならではの30日間の返金保証付きです。

ドレープフロー

美容室にいった時を思い出してみ見てください。

私達美容師はドライヤーを振りながら乾かしますよね。

これはドライヤーの熱を髪の毛に多面的に当てることで乾かすスピードをアップする効果があるんです。

また当然お客様が熱くないように(熱を均等にあてる)という意味もあります。

ひよっこ
でも自分でフルの疲れる。しかもロングヘアだと時間かかるし大変だよね。
阿部
夏場など、乾かす頃に汗かいちゃうなんてお客様の声も聞く。そこで多毛やロングヘアにおすすめなのがこのドレープフローだよ。

吹き出し口が左右に分かれているから美容師のドライヤーのフリをドライヤーが再現してくれます。

なんといってもこのドライヤーの売りは速乾性です。

先ほど紹介したヒートケア60低温ドライヤーと同じように髪との距離をセンサーが把握してドライヤーの温度をコントロールする仕様付きです。

これなら髪ヤケドを避けながら短時間でサラサラな髪の毛に乾かすことが出来ますね。

阿部
ロングヘアーや多毛の人がサラサラな髪の毛にしたいなら使いたいドライヤーですね

値段がちょっと高め(26464円~28000円)。コスパ重視で多毛&ロングでなければヒートケア60低温ドライヤー(13904円)でもOK!

PANASONIC ナノケア

最後に紹介するのはナノケアです。

今までは乾かしすぎ避けるために最適な温度で速乾性を重視する設計のドライヤーを紹介しました。

次はアプローチが異なり潤いを与えながら乾かせるドライヤーをセレクトしました。

ドライヤーにマイナスイオンは当たり前になってきましたが、ナノイーはマイナスイオン以上に水分保持力が高いから潤いを逃がさず乾かせるドライヤーです。

あとは、温風冷風を交互に出す機能が特徴的です。

ドライヤー冷風の意味
実はドライヤーの冷風は、ブローした形を形状記憶する効果があるんです。

例えば美容師は、カーラーを巻いた髪の毛に温風を当て、次いで冷風を浴びせることでカールを形成したりします。温令機能を使えば、翌朝寝癖がつきにくいといった効果があります。

乾きやすい細いクセ毛や、軟毛(やわらかい毛)の方におすすめしたいドライヤーです。


髪の毛にツヤが出るのは「キューティクル」が光を反射するためです。クセ毛や軟毛は乾燥しやすいためナノイーで水分を与えながらキューティクルを引き締めることでツヤツヤサラサラな髪の毛に導きやすいですよ。

一方ロングヘアの方はブラシのあて方で充分にツヤを出せるのでコチラの参考にして下さい。

髪の毛をサラサラツヤツヤにする方法をおさらい

  1. 自然乾燥はNG!ドライヤーで乾かすのが頭皮&髪の毛にとって大切
  2. 乾かす前のタオルドライをしっかりと!
  3. ブローローションを使おう!
  4. 乾かすのは根元から!「毛先は最後に」を忘れずに
  5. ドライヤーとブラシの角度は45度!ブラシとドライヤーの距離は15cm以上離すこと

髪の毛をサラサラツヤツヤに乾かすためのコツをご紹介しました。

是非参考にして、試してみて下さいね!ではまた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

1979年6月「仙台で生まれ仙台で育つ」。リーマン時代失業し、再就職ジプシーとなる。親の店を継ぐため美容師を志す。現在は一店舗の経営者。結婚後、1児の父となり「パパ育児」「美容情報」を発信し始める。「新築ブログ」も更新中!