サラサラになる!髪の乾かし方&正しいドライヤーの使い方を美容師が伝授します。

こんにちわ美容師ブロガーの阿部です。

みなさんは髪の毛をどのように乾かしていますか?

自然乾燥派?

それともドライヤー派ですか?

女性なら誰しも、サララサ、ツヤツヤの髪の毛を手に入れたいですよね。

パサパサになるって悩んでます?

今回は「乾かす」という観点から髪の毛をサラサラ、ツヤツヤにするための方法を追求していきます。

誰もが憧れるサラサラ、ツヤツヤの髪。

どのような乾かし方をすればこのような髪の毛になるのかを考えて見ましょう。

自然乾燥は頭皮と髪の毛に害あり?!ドライヤーを使うべし!

髪の毛を自然乾燥している女性の方、待ってください!

自然乾燥は、髪の毛や頭皮に害ありです!

例えばこんなことが起きますよ。

頭皮に雑菌が発生する

自然乾燥では、頭皮も半乾きの状態です。雑菌が繁殖し、頭皮トラブルの原因になります。

キューティクルが傷む

髪の毛は、乾かすことでキューティクルが引き締まります。

これが、髪の毛を外部ダメージから守っています。

自然乾燥でキューティクルが閉じきっていない状態で寝れば、枕にこすれたりすることでパサパサの原因になります。

キューティクルとは?
キューティクルとは、髪の毛表面にあるうろこ状のもので、毛先に向かって折り重なるように存在します。

ツヤツヤの正体って?

髪の毛がサラサラ、ツヤツヤに見える理由。

それはキューティクルが引き締まり、整っていることで光を反射することによって得られます。

ちょっと実験。髪の毛を一本手に取り、毛先から根元に向かってしごいてみて下さい。

では次に根元から毛先に向かってしごいてみて下さい。

どうですか?違い分かります?

キューティクルは根元から毛先に向かって折り重なっているので毛先から根元にしごくと、ざらざらしているような気がしません?

逆に根元から毛先にしごいてみるとツルツルしてる「気」がしません?

気ですよ笑

キューティクルはこのように根元から毛先に向かって毛髪を保護するようにある保護膜なので、しっかりとドライヤーで乾かすことが大切です。

<参考>シャンプーの仕方やおすすめのシャンプー

シャンプーは夜に行うのがベストです。シャンプーについてはこちらの記事にまとめてあります。

正しいシャンプーのやりかたで薄毛予防!絶対知りたい7つのポイント

2018年3月28日

「美容師がおすすめする厳選シャンプー」これで髪の悩み一発解消!

2018年3月15日

夜シャンプーをおすすめする理由

  • 一日に分泌された皮脂はその日に落とす

これが大切だからです。

夜、寝ている間に皮脂が分泌されるため、日中から夜にかけての皮脂が頭皮に蓄積され頭皮環境を悪化させる恐れがあるためです。

サラサラな髪の毛にするための正しい「ドライヤー」活用術

ドライヤーで髪の毛をサラサラ&ツヤツヤにするコツは2つです。

  1. 過度に髪温度を上げすぎない(オーバードライに注意する)
  2. キューティクルを整えるよう斜め上から熱をあてる

です。それぞれについて見ていきましょう。

過度に髪温度を上げすぎない

乾いた髪の毛は150度以上、3秒以上で損傷が進行むことが分かっています。

さて、ドライヤーの特徴は、

  • 髪の毛が濡れいている状態で使用する
  • 吹き出し口から髪の毛までの距離に個人差がある

これらを考慮すると、髪の毛に当たる熱が常に70度以内に抑えるのがツヤを出す理想的な温度です。

ドライヤーの最高温度は、

  • 吹き出し口から30mmで140度以下(jis規格)

と定められておりますが、髪の毛とドライヤーの距離によっては、髪温度が過度に上昇する懸念があります。

この点から、ドライヤーを使う前に大事なことを2つの観点から説明します。

  1. しっかりタオルドライすること。
  2. 髪の毛を熱から保護するオイルを使用すること
  3. 毛先から乾かさないこと
  4. ドライヤーとの距離感を保つこと

それぞれ見ていきましょう。

時間短縮にもなる!タオルドライはしっかりと!

髪の毛を乾かす前にちゃんとタオルで水分をとっていますか?

ドライヤーを当てる時間をできるだけ短く=髪の傷みを軽減することにつながります。

しっかりとタオルで水分を取り除いてから、乾かし始めましょう。

  • 長い髪はタオルで挟み込むようにして「トントントン」

髪の毛が濡れいてる状態=傷みやすい状態 です。

髪の毛の水分を取り除く際は、タオルで挟んで「トントントン」と軽くたたくようにして水気を取り除きましょう。

ブローローションを使う

 

ブローする前に、髪の毛を熱から保護し、艶を出すブローローションを使いましょう。

R21ストレートオイル

こちらのオイルにはγドコサラクトンという成分が入っています。

当店では特にクセ毛のお客様にウネリが収まると好評です。

ロングヘアーの方は特に、キューティクルが損傷することでめくれ上がり、パサつくこともしばしば。

この成分が損傷部分に入り込みキューティクルを整え、ウネリを抑える効果があります。

つや感向上と熱から保護するため、ドライヤー前に使いたいアイテムです。

使い方

簡単に説明します。

大きさはご覧の通り手のひらサイズ。

髪の毛を乾かす前に、適量プッシュします。

  • ショートスタイルなら1プッシュで十分
  • ロングでも2から3プッシュ(毛量によります)

手のひらに伸ばしてから、髪の毛に馴染ませます。

特に紫外線やドライヤーの熱を受けやすい表面、毛先中心に馴染ませましょう。

毛先から乾かし始めるのはNG!

毛先から乾かし始めてませんか?

これもNGです!

まずは頭皮から乾かすように、地肌に向かって風を送り込むイメージで行いましょう。

このように行うことで、自然に毛先も余熱で乾いてきますよ。

これがオーバードライ(乾かしすぎ)を避ける秘訣です!

ドライヤーと髪の毛の距離感

濡れている髪の毛をドライヤーに近づけすぎると髪の毛の傷みが進行し、パサパサの仕上がりになってしまいます。

ツヤツヤに仕上げるには適度な距離、最低でも15cm、できれば20cmほどドライヤーを髪の毛から離すのが好ましいです。

ツヤを出すブローのコツ

髪の毛のキューティクルは根元から毛先に向かって重なり合うように存在しています。

これらを綺麗に整えるにはどうすれば良いでしょうか?

  • 根元から毛先に向かってドライヤーの風を当てる

これが大切です。毛先から根元に向かって風を送るのはNGです。

  • ドライヤーとブラシの関係

ドライヤーとブラシを使ってブローする場合、ドライヤーの当てる角度に注意しましょう。

ドライヤーの当て方

 

 

 

 


矢印の向きがドライヤーの当て方です。写真向かって右が毛先方向だと思ってください。

矢印のようにドライヤーは、ブラシに対して45度くらいにあてましょう。

このようにあてるとキューティクルを整えるのに効果的な風の流れを作れます。

ドライヤーの熱風がブラシに45度に当たり、毛先に向かって抜けていくイメージです。

またこの時、ドライヤーと髪の毛との距離は先ほどご説明したとおり、少なくとも15cmほどはあけましょう。

紹介したようなことを実践してツヤツヤな髪の毛を手に入れてくださいね。

どうもツヤが出ない・・・

今回ご紹介したことを実行してツヤツヤになれば安いドライヤーでも大丈夫ですよ。

でも、なかなかツヤがでない・・・とお悩みならばいっそのことドライヤーを変えるのも一つです。

  • 髪の毛に潤いを与えながら乾かすドライヤー
  • 髪をやけどさせないで乾かすドライヤー

この2つの切り口で、おすすめできるドライヤーを紹介しましょう。

panasonicナノケア

自分でブローするのは難しいですよね。

どうしても、乾かしすぎにより、パサつきがち。

その場合は潤いを与えながら乾かせるドライヤーを使うと良いですよ。

ドライヤーにマイナスイオンは当たり前になってきましたが、ナノイーはマイナスイオン以上に水分保持力が高いから潤いを逃がさず乾かせるドライヤーです。

あとは、温風冷風を交互に出す機能が特徴的です。

ドライヤー冷風の意味
実はドライヤーの冷風は、ブローした形を形状記憶する効果があるんです。

例えば美容師は、カーラーを巻いた髪の毛に温風を当て、次いで冷風を浴びせることでカールを形成したりします。温令機能を使えば、翌朝寝癖がつきにくいといった効果が期待できそうですね。

ヒートケア60低温ドライヤー

先ほどは潤いを与えながら乾かすドライヤーでした。

通常のドライヤーは吹き出し口の中心が熱く、周囲の温度が低くなりがちです。

髪の毛との距離もなかなかうまく取れないためどうしても乾かしすぎになりがち。

このドライヤーなら、熱を均等に出すことで吹き出し口の温度を60度に押さえ、かつ速乾性も高めています。

これならドライヤーと髪の毛の距離に神経質にならずに済みますね。

もちろん、マイナスイオン付きです。

2019年7月現在、1万円の割引と30日間返金保証があるため、さらにおすすめです!


髪の毛をツヤツヤにする方法をおさらい

  1. 自然乾燥はNG!ドライヤーで乾かすのが頭皮&髪の毛にとって大切
  2. 乾かす前のタオルドライをしっかりと!
  3. ブローローションを使おう!
  4. 乾かすのは根元から!「毛先は最後にブロー」を忘れずに
  5. ドライヤーとブラシの角度は45度!ブラシとドライヤーの距離は15cm以上離すこと
  6. ドライヤーの扱いに自信がないなら、保湿効果の高いドライヤーや、低温ドライヤーを使おう。

髪の毛をツヤツヤに乾かすためのコツをご紹介しました。

是非参考にして、試してみて下さいね!ではまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

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1979年6月「仙台で生まれ仙台で育つ」。リーマン時代失業し、再就職ジプシーとなる。親の店を継ぐため美容師を志す。現在は一店舗の経営者。結婚後、1児の父となり「パパ育児」「美容情報」を発信し始める。「新築ブログ」も更新中!