オゾンエアウェーブパーマ

こんにちは!美容師ブロガー阿部です。

今日は

  • 髪が細い&やわらかい
  • 髪が薄い

そんな方にもおすすめできる「オゾンエアウェーブ」をご紹介しましょう。

髪の毛が薄いと、「パーマをかけてカバーしたい!」と思いますよね?

で、パーマをかけました。

そこで美容師さんが言う

  • 髪が細いから「すぐ取れやすいですよ」
  • 髪が柔らかいから「少しきつめにかけましょう」

・・・その通りなんです。

私も以前はこのようにご提案して、パーマをアルファベットのS字にかけて、お客様にブローしてもらっていました。

でも、お家でカラーリングしていたりすると、優しい薬でも髪の毛はボロボロになってきます。

・・・どうしたもんかなぁ・・・

そして、当店で始めたのがオゾンエアウェーブなんです。

「大きなロット」で「大きなカール」ふんわりボリューム

こんな「理想的なパーマ」無いかなぁ・・・

と探してようやく行き着いたのが、オゾンエアウェーブなんです。

通常、髪の毛が細い場合、大きめなロットでパーマをかけるとすぐにとれちゃいます。

そこで少し細めにせざるを得なかったんですね。

ところがこのオゾンエアウェーブなら大きなロットでも、ある程度ふんわりボリュームが出せるんです。

それでは、お客様のケースをご紹介してきましょう。

オゾンエアウェーブお客様のケース

髪が細くて、チリつくダメージ毛のお客様

こちらのお客様は、ご自分でカラーリングしていることもあり、髪のダメージが大きい状態です。

さらに、細い髪の毛のため、

  • きつめのパーマ

がご希望でした。

それでもダメージを考慮して、アルファベットのS字くらいにパーマをかけていました。

Sカールって何?という方はコチラの記事がおすすめです。

パーマの種類これを選べばいいんだわ!美容師が解説します。

2016年9月15日

毛先がひっかかる程の状態で

  • ブローが大変だろうなぁ・・・
  • ホームカラーもしているから傷みも激しい状態だなぁ・・・

と思い、ダメージも少ないオゾンエアウェーブをご提案させて頂きました。

エアウェーブパーマの写真


このくらい大きなロットで巻きました。

アルファベットのc字くらいにパーマをかけました。

エアウェーブパーマのかかり写真


こちらのお客様の仕上がり写真は、手グシで簡単に乾かしただけで、このようにふんわりボリュームがでます。

しかも細い髪の毛なのに。

襟足など、ゆるくパーマが欲しい場所は、あえて、普通のパーマにします。

エアウェーブのかかりあがり写真


頭頂部も、手グシで乾かすだけで、このようにふんわりボリュームが出ます。

それでいて、ダメージレス(少ない)なので、

  • 髪の傷みが気になるけど、ボリュームを出したい
  • 髪が細いからきつくかけてるけど、ブローする度切れちゃうし、ブローがしんどい
  • 本当は、ゆるいふんわりパーマがしたい

こんな方におすすめしたいパーマです。

W様、ご協力ありがとうございました。

他のお客様もご紹介していきましょう。

髪が細くてパーマをかけてもすぐとれてしまうお客様

そんな悩みをお持ちだったA様。そんな方にこそオススメなんです!と早速施術してみることに。

エアウェーブパーマの施術写真右側

頭頂部のみに大きなカールを

エアウェーブパーマの施術写真左側

左から分け目がないスタイル

 

 

 

 

 


アルファベットのCを思い描いてくださいね。

髪の毛がただ「クルッとC字」になるだけのパーマです。ですからブローして伸ばすといった作業が不要なんです。

従来のパーマではアルファベットのS字くらいにクルっとかけて、ブローしてパーマを伸ばして整える作業が必要でした。

従来からアルファベットのC字にかけることもありましたが、細い髪の毛ほど、

  • 乾くと、パーマがかかっているのか?かかってないのか?・・・

という状態になるのが欠点でした。

仕上がり

エアウェーブパーマのトップの写真乾かす前

濡れた状態でアルファベットのCのようにかかっています

 

 

 


これは濡れた状態です。

髪質は、柔らかい毛質です。頭頂部がペタッとするのがお悩みだったA様。

頭のハチと呼ばれる出っ張りより上のみにパーマをかけました。前髪はかけず、トップのパーマが自然にかけていない所と馴染むよう工夫して巻きました。

乾かすだけの楽チンなかかり具合

乾いた状態でも根元がつぶれていません。私はブローせず、ただ乾かしたのみです。

エアウェーブパーマのトップのみの写真

頭頂部のしっかりカール

 

 

 

 

 

 

この後、削ぎや、スライドカットを入れてパーマの境目を馴染ませれば、ばっちりです。

このように「柔らかい、細い、ペタッとしやすい髪質にもしっかりと大きなカール」がだせるのが最大の魅力です。

A様いわく

「想像以上にしっかりかかりますねっ!今まではパーマをかけても、結局後悔することが多かったけど、これならパーマをかけてみようと思えますよ」

と喜びの言葉を頂きました。

永らく通ってくださるA様に喜んで頂けて、仕事冥利につきるなぁと思ったのでした。

今後ともよろしくお願いしますね。

これからも色々なパーマに挑戦してみてくださいね。

細い髪の毛にも「ブローいらずのふんわりパーマ」

ハリコシがなくなり、ボリュームがどうしてもでにくくなるのは、60代以上の女性に共通のお悩みでしょうか。

従来ではブローしないといけないパーマも、エアウェーブで大きなカールを作れば楽ちんにスタイリングできちゃいます。

エアウェーブパーマの機械 エアウェーブパーマの施術様子

 

 

 

 

 


髪の毛の量、傷みに応じてプログラムされた機械です。

パーマのお薬をつけて流したら、ふたたびキャップをして暖め工程。

暖め工程が終わったら、ホースをつないで乾燥工程。

その後、冷ましてもう一度お薬をつけておしまい。

では、パーマをかけた直後の濡れている状態の髪の毛をご覧下さい。

エアウェーブパーマのロットアウト直後の写真

エアウェーブパーマのロットアウト直後の様子
大きなロットで巻いているので、そのままの形状でウェーブが形成されています。

問題は、乾かしてどうなるか。

乾かすだけでふんわりするエアウェーブパーマの様子


手グシで乾かすだけでふんわり。

今までのパーマだと、どうしても立ち上がりが維持できず、髪の毛が流れていました。


乾かした後にトリートメントでくずしてもこれだけ大きなカールがしっかりとかかっています。

このように、エアウェーブは、

  • ブローの手間を解消

するものです。

かなり軟毛で細い髪の毛ですが、大きなカールがしっかりかかります。

これならブローが苦手な方にもお勧めできるパーマです。

※これは私の母でした(笑)

手グシで簡単!綺麗な毛流れを出す

毎月白髪染めをしているお客様。

髪の毛は、細く、傷みも大きい髪質です。

従来までは

  • 手グシで整えられる程度にゆるく
  • 傷みを考え、出来るだけダメージレス

との観点からオゾンパーマでかけていました。

しかし、どうしても大きいロットでかけるとかかりがゆるい・・・。

・・・かといって、強くかけるとお手入れ出来ない・・・

そこで

  • ダメージレス
  • 大きなカールをしっかりかける

という観点から、オゾンエアウェーブをご提案し、かけてみることに。

オゾンエアウェーブ工程紹介

大きなロットを髪の毛に巻いたら、お薬をつけます。

※この最初のお薬の時間を少し短めに出来るので髪の毛への傷みを軽減。(個人差があります)

そして、以下写真のようにキャップをかぶって暖めます。この時間をクリープと言います。



次は、キャップをはずして、ホースをつなぎます。

これをガラス化といいます。

この際、当店では以前から使用しているオゾンを同時に用いて、パーマの形状記憶がしっかりされるように工夫しています。


最後に2分ほど冷まして、あとは、ロットをはずしてお薬をつけて5分経ったら流します。

大きなカールで根元がしっかり立ち上がっています。


手グシで整えただけでカールが出ました。

髪の根元に風を送り込むようにドライヤーを当てながら、根元を立ち上げるように乾かすだけです。

これならお手入れも楽チンですね!T様ご協力ありがとうございました。

ショートカットにエアウェーブパーマ

お母さん共々長年通ってくださっている有難いお客様の施術様子をご紹介します。

どうしても耳まわりがもたつくのが気になるということで、特殊な技法で耳周りの厚みを削っています。

<特殊なカット技法>マルチセクションカットって?

通常、毛の量が多い人は削ぎバサミで削ぐのが通常でした。ところが削ぎすぎてバサバサになっている人も多いのではないでしょうか?

削ぎには法則があるのですが、適当にやりすぎるとバサバサになっちゃうのです・・・。

そこで削ぐ量を最小限にするのがこのカットです。

例えば

  • 5cmにすればベストな部分を、意図的に1cm短い4cmにして、段をレイヤーという軽い構成に変更してカットします。

レイヤーという軽い段は削がなくても軽さがだせますが、その分、頭頂部の長さが短くなります。

そこで、そのその短くなった長さ分(1から2cm程度)を、わざと長くしてダンコをつくる訳です。下の図を見てください。

ディスコネクトカット

ディスコネクトカット

汚い?!そ、それはきにしないでくださいっ。

頭を横から見た絵ですよ。耳分かります?!笑

丸い頭からひっぱられた線が髪の毛だと思ってください。

「左短すぎ、右ちょうどよい」という部分の毛がツムジの毛です。

レイヤーと書いてある文字の上の長い毛が襟足の毛です。

この左図のように、従来のカットは襟足からツムジまでつながっているのが通常です。しかし右図のようにあえてつなげず「わざと長く」することで削ぎをいれずに適度な長さにカットする手法があります。

この「わざと長く」を3つ以上取り入れたのが「マルチセクションカット」なんです。

ダンコをつけると、通常、その延長線上頭一周すべて1cm(or2cm)の差をつけて切ります。正確なカットが問われるすごく難しい技法です。

これにより量を減らしたり、シルエットにメリハリをつけたりできるんですよ♪

さらにメリハリをつけるためインナーストロークといった削ぎ等で量感調整します。そして・・・

こんな仕上がりに

エアウェーブショートカット従来は、とてもかかりにくい髪質のため、細めのロットでかけていました。

しかしそれだと、カールが細かくなりがちです。かといって大きめでかけるとゆるすぎる・・という難しい髪質。

オゾンエアウェーブだと乾かすだけで大きなカールがふんわりできますよ♪

ということに惹かれエアウェーブに挑戦。

そして写真のような仕上がりです。

自然乾燥でフンワリしています。特にブラシも使わず手ぐしで乾かすだけでok。

パーマに苦手意識を持っていてもこれなら手軽にはじめられますね。

ご協力ありがとうございました!!

 

 

それでは100聞は一見にしかず!って訳で、実際どのようなものかご覧ください。

肩すれすれくらいの長さで大きめウェーブをしっかりと

エアウェーブパーマ大きめなウェーブをしっかり

 

大きめなカールをしっかりかけたエアウェーブパーマ


大きなウェーブをしっかりとかけたい。そんな要望をかたちにできるのも、このエアウェーブパーマです。

 

こちらのお客様は頭頂部からパーマが欲しいので大きなロットで根元まで巻き込みました。

ドライヤーでお客様が乾かしてもこのくらいしっかりパーマがでるのが理想。

自然乾燥でもウェーブが伸びにくいのがこのパーマの魅力です。

「しっかりウェーブ」から「ゆるふわカール」まで、巻き方の工夫によって選べるのがこのパーマの魅力です。

しかも朝の手入れが自然乾燥OK、ドライヤーで乾かしてもパーマがとれにくいから、手入れも楽です。

エアウェーブパーマの料金

襟足3cm以内のショートカット+エアウェーブパーマ 10800円

襟足3cm以上から肩くらいまで+エアウェーブパーマ 11880円

肩から肩下20cmくらいまで+エアウェーブパーマ 12960円

肩下20cm以上+エアウェーブパーマ 14040円

全てプレシャンプー、カット、ブロー(スタイルにより乾かし)、トリートメント込みです。

 
 
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

1979年6月「仙台で生まれ仙台で育つ」。リーマン時代失業し、再就職ジプシーとなる。親の店を継ぐため美容師を志す。現在は一店舗の経営者。結婚後、1児の父となり「パパ育児」「美容情報」を発信し始める。「新築ブログ」も更新中!