エッ?知らなかった!白髪染めを長持ちさせる「本当」の方法とは?

こんにちは美容師ブロガー阿部です。

今回は白髪染めを「長持ちさせるコツ」がテーマ。

  • 白髪染めをしたのにすぐとれちゃう

なんて方必見です。

ところで長持ちする白髪染め・長持ちしない白髪染めがあるのはご存知ですか?

まずは

  • 長持ちする白髪染めの種類

から解説していきましょう。

長持ちする白髪染めの種類は?

ひよっこ
白髪染めにも色々な種類があるけど、どんな種類が一番長持ちするの?
阿部
色の染まり、持ちから言って、断然アルカリタイプの「白髪染め」だよ。
阿部
アルカリタイプの白髪染めは「髪の毛の内部で発色」するから色が落ちにくいんです。

例えば、

  • カラーシャンプー
  • カラートリートメント
  • ヘアマニキュア

これらは髪の毛の表面で発色します。

しかしアルカリタイプの白髪染めは髪の中で発色するため色が定着しやすいです。

色が明るくなることはある
シャンプーにより染めた色が髪の外へ流出したり、ドライヤーや紫外線により色が分解されたりするので、染めた時よりも色が抜けて明るくなることはあります。 
阿部
つまり「白髪染め」を長持ちさせたいなら「アルカリタイプの白髪染め」を利用するのが必須!

では実際どのようにすれば白髪染めをすれば「染まりや色持ち」が良くなるのかについて解説してきましょう。

白髪染めを長持ちさせるコツ「用法容量」を守る

用法容量を必ず守りましょう。

ひよっこ
そんなの当たり前じゃないの?
阿部
そうでもないよ。時間を短くしたり、2剤を減らす人がいるんだよ(笑)

アルカリカラーの発色までの時間は25分から30分で想定されています。

また白髪染めの2つのお薬(一剤と二剤)の配合も決められています。

例えば2剤を減らすと

  1. 思ったより暗く仕上がる(脱色不足)
  2. しっかりと染まらない(発色不足)

こんなことが懸念されます。

用法容量は必ず守りましょう。

「乳化」をしっかり行えば「色落ち」を抑えられる

白髪染め後「乳化」してから流していますか?

もしいきなり流しているなら「色持ちを悪化させる原因の一つ」になっていしまいます。

乳化とは?
白髪染めは「油」の一種。油はお湯では流れないため「水と油=白髪染めのお薬とお湯」を馴染ませて綺麗に洗い流せるようにしなければなりません。この作業が乳化です。これを怠ると髪の毛の間に白髪染めの粒子などが残留し発色した色素が外部に流出しやすくなります。

白髪染めの後は必ず髪の毛を乳化しなければなりません。

詳細はコチラの記事にまとめてあります。

白髪染めを長持ちさせるだけでなく、髪の痛み軽減にも重要です。

セルフカラー「髪が痛まない究極の方法」美容師が教えます。

2016年9月1日

白髪染め直後のシャンプーが色落ちに影響する

ひよっこ
なんで白髪染め直後のシャンプーが大事なの?
阿部
白髪染めによって髪の毛はふやけた状態ですぐは戻らないんだ。キューティクルという髪の表面にある鱗の隙間から「染めたカラーの色&髪の毛の栄養(タンパク質)」がシャンプーと一緒に髪の外に流れで安い状態。だからシャンプーはとても重要なんだよ。

白髪染めの後1週間だけでも専用シャンプーを使うと「髪の毛を弱酸性に導き」色持ちが良くなります。

【美容師おすすめシャンプー】ノンシリコン・アミノ酸が何故いいの?!詳細解説も!

2018年3月15日

「しっかり乾かす」ことが白髪染めを長持ちさせるコツ

白髪染め直後の髪の毛は「染めたカラーの色&髪の毛の栄養(タンパク質)」がお湯と一緒に流れ出しやすい状態と説明しました。

ではどうすれば流れ出るのをとめられるのか?

それは髪の毛をしっかりと乾かしてキューティクルを引き締めることです。

実は髪の毛はお水だけでも少しキューティクルが開きます。

しっかり乾かすことで髪の毛の中身が外に流出しにくくなる訳です。

乾かし方にもコツがあります。パサツキを抑えつやだすためにも抑えておきましょう。

サラサラになる!髪の乾かし方&正しいドライヤーの使い方を美容師が伝授します。

2018年3月25日
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1979年6月「仙台で生まれ仙台で育つ」。リーマン時代失業し、再就職ジプシーとなる。親の店を継ぐため美容師を志す。現在は一店舗の経営者。結婚後、1児の父となり「パパ育児」「美容情報」を発信し始める。「新築ブログ」も更新中!