「美容室」オーダーの方法は?写真持参、おまかせは?美容師が解説します。

美容室でのオーダー方法

こんにちわ、美容師ブロガー阿部です。

初めて行く美容室って緊張しますよね?!

何が緊張するかって「要望をどう伝えれば良いか分からない」ってことじゃないでしょうか?

そこで今回は、美容師の立場から「美容室のオーダー方法」を解説します。

美容室でのオーダーの仕方&注意点

美容室でのオーダーの方法

オーダーのコツお任せでも「基本的な長さは決めておく」

美容室に行く前に「もみあげの長さ&襟足の長さ」を決めておきましょう。

ひよっこ
ショートカットにしたいんだけど、その場合は?
阿部
ショートカットなら「耳は出したくない」とか「アゴくらいの長さにしたい」といったことだよ。襟足は、首が隠れるくらいにしたいとか、襟足の生え際は出したく無いといった点だね。
Point
ショートカットで、お顔の輪郭が気になる場合、もみあげの長さは「短くてもリップライン(唇)から、アゴ」くらいを目安にすればOK

それ以上の長さなら

  • 「肩にぶつからない程度」
  • 「肩より長めにしたい」

といったのが目安です。

肩にぶつかる長さは?
肩にぶつかる長さだと、はねることがあるから、それより長め、もしくは短めがおすすめです。または、もみあげから耳後ろまでは後ろ下がり襟足から耳辺りまで前上がりにして、落ち着かせる方法もありますよ。

おまかせでも基本的な長さを決めていったほうがスムーズですよ。

オーダーの方法に「写真を持っていく」のはあり!

ヘアスタイル雑誌を持っていっても構いません。

最近は、ネットでヘアスタイル写真がでているので、スマートフォンでブックマークして「こんなヘアスタイルにしたいです」という場合も多いですよ。

阿部
写真を持っていくの恥ずかしいと思っている方も多いかもしれませんが、ヘアスタイルのイメージを共有しやすいから、美容師側としては歓迎ですよ!

美容室でオーダーする時の注意点とは?

「長さを確認する」

「○○cm切ってください」というオーダーも良いのですが、美容師によって、だいたいの感覚でアバウトに切る人もいますよね。

ひよっこ
そうなの!5cmっていったのに、出来上がったら、10cm近く短いんじゃないの?!って。
阿部
そうならないために、確認することが大切だよ。

事前に美容師と感覚をすり合わせておくのがおすすめですよ。

例えば、切る前に

  • 「○○cmきると後ろどのくらいの感じになりますかね?」

 

と確認して、後ろ髪や、横の髪のイメージを示してもらうといいですね。

それより長め、短めとしてすりあわせていけば失敗を避けられますよ。

1cmや、2cmなら想像つきますけど、10cmとかになると美容師の感覚によって差がでますからね。

阿部
ちなみに私は神経質なので(笑)10cmなら、親指で測って切るようにしてますよ。もちろん、初めてのお客様の場合、すり合わせも大事にしています。

悩みを伝える

ひよっこ
どのように伝えればいいの?
阿部
シルエットが膨らむのが嫌だとか、ハネルのが悩みとか。なんでもいいんだよ。

その美容師の技術力にも左右されるので、言い切れませんが

  • シルエット全体が膨らむのがお悩みなら、段をつけてシルエットを縦長に見せる
  • ハネルのがお悩みならその部分だけ切り落とす
  • 襟足がすぐ重くなるなら、襟足だけをつながずスッキリとカット

といったアドバイスをしてくれるでしょう。

少なくとも、お客様の悩みにしっかり向き合ってくれる美容師かを見極めましょう。

最後に伝えてはもう遅い

ひよっこ
一番困るオーダーの仕方って?
阿部
一番困るのは、最後に要望を言われることだよ。

持ちの良いカットは、もみあげ・ツムジ・襟足のそれぞれの髪の長さが、なだらかにつながっています。

最後に襟足を短くと言われると他の髪の毛全てを修正しなければいけない場合があるんです。

こういう事態を避けるために、事前に要望をしっかり伝えることが大切です。

本来は、美容師がしっかりと確認しなければいけないのですけどね。

美容師からお客様へのお願い

最後にお願いです。

例えば、カットには構成というものがあるので、お客様の「ああしろ!こうしろ!」通りにすると、希望のスタイルにならない場合があります。

  • 例えばボブを希望しているお客様

上の方の髪の毛を切るとボブにならないのですが、どうしてもこれを切れ!と言う場合。

ボブになりませんよ!といくら説明しても「いいから切れ」「言った通りにしろ!」というタイプ。

いやはや・・・。

結果に満足頂けないと、それも困るので丁寧に説明するのですが意思疎通できないタイプ。

滅多にありませんけど、経験談です(笑)

私は、信頼関係が築けないと判断した場合、来店をお断りすることもあります。

最低限、美容師との信頼関係が築けるように配慮しましょう。

  • ココをこのくらい切ったらどうですか?

このように

美容師と相談しながら希望のスタイルをすり合わせていく

この姿勢がお客様の希望を叶えるためには必要なことです。

本来は美容師がお客様をうまくリードしないといけないのですが、もし、「大丈夫かなぁ」と不安な時は、こちらを思い出して、参考にしてみて下さい。

ではまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

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1979年6月「仙台で生まれ仙台で育つ」。リーマン時代失業し、再就職ジプシーとなる。親の店を継ぐため美容師を志す。現在は一店舗の経営者。結婚後、1児の父となり「パパ育児」「美容情報」を発信し始める。「新築ブログ」も更新中!