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立ち退き交渉に失敗!弁護士を立てようと思っている話

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こんにちわ、仙台の美容師阿部です。

最近ブログのアクセスが増えています。

読者の皆様ありがとうございます。

私は、家造りのブログ記事を一年ほど前からアップしているのですが

最近

  • 家造りの記事アップされないなぁ?

なんて思ってますか?

実はですね、もうとっくに家造り始まっているはずだったんです。

今年の6月に。

今回は立ち退き交渉につまづいている我が家の現状と、ちょっとした愚痴をお聞き下さい(笑)

<家造り停滞>立ち退き交渉から弁護士を立てようと思うまでの経緯!

私は、建築予定地はすでにあるんですよ。有難いことに。

計画もほぼ出来上がっていて、あとは建てるだけ。

ハウスメーカーも決まっています。それはこちらの記事をご覧下さい。

花坂ハウス工業に決めた理由|仙台でローコスト住宅メーカー探し!

さて、問題はですね、その建築予定地に一戸建て平屋(貸家)が建っています。

※アイキャッチ画像は実物ではありませんよ!

この貸家は築42年、新耐震基準も満たしていないため老朽化がかなり進んでいます。

問題は、そこに住んでいる住人です。

立ち退き交渉は最初が肝心!人任せにしないこと&「書面」「期限」「毅然とした態度」が大切だった!

今日は平成30年8月31日です。

今から1年2ヶ月前の昨年の6月に、ある不動産屋さん(以下、代理人とする。)に立ち退き交渉を依頼しました。

私だって鬼じゃありません。

「すぐに出て行け!」といっても無理な話ですので、余裕を持って一年前に通知しようと考えたのです。

その際

  1. 翌年6月末までに退去すること
  2. お金はできるだけかからない方向で進めること(もちろん引越し費用や転居先の敷金等は支払う)

と代理人に依頼しました。

これが平成29年6月の話。

それから信頼して任せる。

妻と「来年6月には建てられるねぇー」と喜んでいました。

さらにハウスメーカーとも「来年6月末までには建築できると思います。」との話で打ち合わせをゆっくりとすすめることになりました。

同年12月、不動産屋さんから連絡があり

  • 市営住宅に入居するのがご本人の希望なのでその方向で進めます。

とのこと。

「了解しました。」

この時はこんなに長引くとは思いませんでした。

そしてこの12月がのちのち重要なポイントになるとはこの時は思ってもみなかったのでした!(笑)

人任せにした自分の責任

それから入居者の市営住宅落選が始まりました。

それはそう、簡単には当たりません。

私の美容室のお客様から聞いた話でも、市営住宅に当選するのに10年かかったという話も。

  • 平成29年12月落選
  • 平成30年3月落選
  • 平成30年6月落選

と続く。

その間、代理人が一般の住宅への入居をすすめるも、

  • 市営住宅が希望
  • 一般住宅に転居後、二回の引越費用は捻出できない

とのことで、市営住宅にこだっているようでした。

約束の平成30年6月になりましたが、一向に進展なし。

代理人に連絡を入れると

「市営住宅がご希望なんです。」

とのこと。

6月の市営住宅募集は、結果発表が7月のため、約束の期間は過ぎてしまいますが、結果発表まで待ってあげることにしました。

結果を聞くと、あえなく落選。

そして

ショートメールで「次回の市営住宅またチャレンジします。」

いやいや、6月末までの話なのに、先方の言う事に従っているだけじゃ、交渉になってないし

頻繁に連絡して、強くでるか、このままで行くかといった打ち合わせすらなし。

もともと代理人への報酬も成功報酬だったのでそれもいけなかった。

さらに、一番は人任せにしていた自分の責任ですね。

文句あるなら自分でヤレってことですし、頻繁に連絡いれて進捗確認や方針を検討すべきでした。

ここで代理人への依頼を終了し、別の方法を模索することに。

自分で立ち退き交渉を始める

立ち退き交渉を依頼していた代理人に手を引いてもらい、自分で交渉することにしました。

ある知り合いの議員さんにも連絡し相談してみることにしました。

すると、偶然その入居者と知り合いだそうで、動いてくれることに。

物件をさっそく紹介してくれるも、相手方はNGとのことでした。

結局先方は市営住宅に受かるまで出ないというのが本心なんだと思います。

結局本人の意思が無ければ、議員の先生に相談しても意味がありません。

しかし、ただ黙って待っていても事態は好転しません。

さらに先方に都合があるようにこちらにも都合があるのです。

最大限の猶予も与えました。

これからは、プレッシャーを与えることも重要と考え自ら物件を探し紹介することにしました。

賃貸サイトや不動産屋巡り

入居者のご家族は、事情を抱えており、新しい物件を見つけても「10件中、1件入居を許可されたら良いほう」なんです。

良い物件だと思っても、大家さんからNGをだされてしまうのです。

たくさんの物件にアタックしては断られ・・・。

近所の不動産屋へ足を運び・・・。

電話をかけ。

それでも立ち退き交渉を依頼していた代理人から聞いていた先方の入居条件(間取り、地域、家賃等)を基に何件か見つけては紹介しました。

さらに

  • 年末で一年半になるので9月の市営住宅は転居先で受けてください。そのかわり45万円支払います。

と提案。45万円は、家賃の10ヶ月分です。

これなら敷金、礼金等の初期費用、引越し費用、さらに次市営住宅に当たった場合の費用の足しにもなると考えたからです。

しかし、最後に紹介した、最も希望に適合していると思われる物件を電話で紹介したものの、見に行った形跡も無く、その連絡もよこさない始末。

いやぁーさすがに私も

・・・入居できること自体が有難いんだよ?!

貴重な物件なんだよ?!

分かってる?!

その前に6月過ぎてんだよ?!

せめて人として

「あと一回市営住宅の結果待ってもらえませんか?」

くらい連絡よこせ!と頭にくる私。

弁護士に依頼を考える(今ココ!)

9月に市営住宅の募集があります。きっとこれを受けるのでしょう。

その連絡すら無いので分かりませんが、そうだと思います。

しかし、こちらが提案した物件に対し何の連絡も無く、このままでは、9月抽選で落選したらまた次回の市営住宅募集に応募すると思うため、内容証明郵便を送ることを考え始めました。

その前に先方にいつ建物の引渡しを通知したかを正確に知ることが必要です。

そこで先の立ち退き交渉を依頼していた代理人に改めて連絡すると・・・。

立ち退き交渉は最初が肝心!!驚くべき事実が判明?!

つい先日、この代理人に連絡を入れたところ以下のことが判明しました!

  • 立ち退き要求をしたのが12月だったこと。(でました!!12月が重要ってのはココですよ!)
  • 立ち退きの最終期限を通知していないこと。(6月までという意思表示)
  • 書面を交付していないこと。

が判明しました。

はぁ?!(怒)

終わった事だからもういいけど、平成29年6月に依頼すれば

  • 一年も余裕をもって転居先を探せる

と思って早めに依頼したのに、12月に訪問って。

はぁ?!

6ヶ月何をしていたのでしょう。

12月に訪問するなら打ち合わせの時に言うべきです。

その連絡すら無し。

怒りというか呆れ。

あまり連絡をいれてプレッシャーかけてもいけないからと半年連絡しなかった自分の責任だと思って割り切ります。

人任せにしてはいけなかった。自分の家族のために自主的に動くべきでした。

さらに平成30年6月までにとの期限の通知もしていないとのこと。

さらに呆れ。

せめて平成30年6月までとの期限を通知していれば話はちがったのですが。

入居者に市営住宅に受かるまで居てもよいのだと心理的に思わせてしまいました。

書面の通知は最初から依頼していなかったので、しようがないと言えばそれまでですが・・・。

そう考えると、今の段階で先方は

  • 立ち退きの通知から9ヶ月程経過
  • 期限がいつまでとも言われていない

ということになります。

最近電話で先方に「市営住宅を待たずに出てくれ」と伝えたのと「法的に6ヶ月前の通知」とされているので状況は変わりませんが。

立ち退き交渉は最初が肝心ですよ!!

今後の方針

今度の市営住宅の抽選結果が10月5日に発表になります。

これで当選すれば市営住宅に関する敷金と引越し代だけの支払いで退去させることができるので経済的で我が家としても良いのですが、問題は落選した場合です。

もし落選の場合は本人に連絡を入れ、平成30年12月末までの退去に同意しなければ、弁護士に相談するつもりだとこちらの意向を伝えます。

先方がどうしたいかをしっかり聞いた上で弁護士への相談も含めて対応したいと思います。

本当は裁判などしたくないのですが。

お金もかかるし。

内容証明郵便を送る 平成30年9月9日追記分

内容証明郵便を送りました。今後、裁判になった場合に証拠を残した方が良いと判断したからです。

内容としては、

  1. 立ち退きに対する正当事由を示す(建物の老朽化)
  2. 最初の立ち退き依頼から、すでに6ヶ月経過している事実
  3. 明け渡し料(立ち退き料)を提示

です。

借地借家法によると、立ち退きには正当事由と、6ヶ月前の通知が必要となるので、改めて、

「新耐震基準に適合していないこと、建物が老朽化していているため、地震により倒壊の危険がある」「最初の通知からすでに6ヶ月経過していること」を通知しました。

そのため、すみやかに建物を明け渡すよう通知。

転居先をみつける猶予期間を考慮して平成30年12月31日までにすみやかに明け渡してくださいとし、さらに、市営住宅の結果が当選の場合に限り、この期限を入居日まで伸ばすことも伝えました。

言った言わないにならないように、明け渡し料も改めて書面で通知しておきました。

12月31日までに明け渡さなければ、調停申し立てその他法的手段も辞さない旨も。

これでどうなるか。

次回の仙台市営住宅はポイント制なので、当たりそうな気がします。

様々な面で困窮している人ほど入居しやすい。

立ち退きにあっているとポイント高いし!

また、進展あれば追記します。

連絡が来た!

ショートメールで「電話でお話したいのですが」という連絡が来ました!

「市営住宅受けるから待ってください」という話かなぁと妻と私。

電話入れると

入居者「永らくお待たせしました。転居先決まりました」

私「ポカーン・・・」

想定外。

ちゃっとご自分達で探してくれたようでした。

家賃10か月分払うと約束したので、約束通り支払う旨をお話し、引越し手配が9月中無理なら10月でも良いですよと伝えました。

やっと新築に向けて、先が見えてきました。

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