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イルミナカラーコーラルをブリーチ毛の実験に使ってみた

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こんにちわ仙台市の美容室カットハウス創袋原店で働いている美容師阿部です。

流行のイルミナカラーご存知ですか?

当店は寒色系はTHROWというカラー剤を使っているのですが、今使っている他メーカーの暖色系の発色は、いまいちのような気がしてイルミナカラーに変えようか、実際に使って実験してみました。

イルミナカラーコーラル

まずビフォーですが、うちの佐藤を実験台にします。(笑)

スローのアッシュやモノトーンを使って染めていたのですが、ブリーチで傷んでいるのもあり、すぐ色落ちしてしまいます。

そこで今回はプライミングという手法をとってみることにしました。

ブリーチとプライミング

プライミングというのは色素補正をすることなのですが、まずはブリーチから簡単に説明しますね。

ブリーチというものを使うと、髪の毛の色が抜けてこんな感じになります。

ブリーチして色が落ちた状態

黒い髪の毛をブリーチすると、このようにいわゆる金髪になります。

この状態で希望のカラー剤で染めると、そのカラー剤がもっている色鮮やかさをそのまま表現できます。

例えば、コーラルピンクで染めればそのままの色鮮やかさが表現できます。

一方、ブリーチしない黒い髪に塗ると、その髪の毛が持っている色素と重なって見えるため、ブリーチして染める場合より、色鮮やかさに劣ります。

ブリーチの弱点

しかし、ブリーチには弱点があります。

  • 髪の毛がものすごく傷むこと
  • 色がすぐ落ちてしまうこと

です。

そこでプライミングという手法があります。

プライミングの役割

ブリーチすると髪の毛は先の写真のように「黄色」になります。

そこで「赤+青」を補って、髪の毛を「ニュートラル」な状態に整えます。

この状態にした後にカラー剤で染めることで、

  • 髪色を綺麗に発色させることができます。

これが一つ目の利点です。

例を挙げましょう。

黄色に青を混ぜると、緑になりますよね。

カラーも同様に、黄色の髪にアッシュ(青)を混ぜるとマット(緑)になってしまうので、「赤+青=紫」を少し足して、髪色をニュートラルに近づけながら、アッシュで染めたりします。

もう一つの利点は色持ちが良くなる点です。

ブリーチは色や髪のダメージによって一週間で色落ちしてしまいます。

そこで、プライミングという手法を使って、髪色を2層にすることで色持ちを良くする効果があります。

実際のプライミングはこんな感じでシャンプー台で一回目染めます。

一度紫で染めています

黄色い髪の毛を紫で染めて、一度ニュートラルにします。この時使っている紫は赤が強いものなので、ブラウンに近くなります。

その後流して、イルミナカラーのコーラル9レベルで染めてみました。

仕上がりは?

コーラル

プライミング後にピンクを乗せたので色が2層になって、紫寄りのピンクになりました。

ピンクが鮮やか

カットはしてません。カットもしてあげないといけませんね・・・。

色鮮やかなカラーですね。

綺麗

透明感が売りのカラーなのですが、確かに透明感があってツヤもでるカラーでした。

今度は黒髪に染めてどうでるか、毛束で実験してみます。

また色持ちが肝心です。

一ヵ月後どうなるかが楽しみです。

ではまた。

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