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ジョンソン株式会社に救われたって話

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こんにちわ美容師阿部です。

私美容師になるまでは色々な仕事を転々としていました。

今回はそんな経緯を交えつつ、思うことを書こうと思います。

ジョンソンさまさまって話

私は4年制大学を卒業しました。

当時は氷河期真っ只中で、就職難の時代でした。

とりあえず、入れるところに就職しました。

自分はいったい何をしたいのか良く分からなかったのですよ。

まして選べる状況でもない。

働くということも良く理解していませんでした。

実家暮らしで甘えていたんですね。

あまちゃんだったのです。

私の職業遍歴

私が新卒で最初に入った会社は、通信機器の営業会社でした。

電話帳を見て、片っ端から電話営業してアポをとったら営業に行くスタイルです。

電話帳を某公共駅から窃盗し使うという行為をしていて、俺のいるところじゃないとすぐに辞めました。

ずーっと電話しているような仕事なんぞ、俺がやる仕事じゃない!と調子に乗っていたんですね。

これまた、あまちゃんでした。

でも、窃盗するような会社です。

現在は倒産したようです。

国家資格の勉強

経営コンサルタントになりたくて、大学時代からずーっと中小企業診断士という国家資格の勉強をしていました。

大学時代はマーケティングを専攻していたので、その道に行きたかったのです。

今思えば

  • 就職したことも無いガキが会社の経営に云々いえる訳ない

と思うのですが、当時は勉強して資格さえとれば道がひらけると思っていました。

しかし2次試験でどうしても落ちる。

2次試験を4回ほど受け諦めました。

営業職に就く

そこそこ名の知れた企業の仙台営業所が出店するにあたり、営業職で採用されました。

しかし企業が経営不振に陥り事業所が撤退。

契約社員のため、契約もそこで打ち切りとなりました。

再就職活動

50社近くは受けたでしょうか。(昔で忘れました)

とにかく落ちる落ちる。

履歴が悪すぎる。

  • 一社目を速攻退社。
  • アルバイトしながら国家資格勉強でこの間まともな職歴無し
  • 再就職した会社は1年で契約解除。

こんな人採用したくないでしょうね。

さらに、今振り返ると、頭でっかちで扱いにくいと思われたんだろうと思います。

まして即戦力を期待される中途採用では無理無理。

そんな現実でした。

救われた優良企業 ジョンソン株式会社

そんな中で救われた会社がありました。

ジョンソン株式会社

カビキラーのジョンソンです。

こんなどーしよーもない私みたいな職歴のものを、東京の面接会場まで交通費支給で呼んでくれました。

交通費支給ですよ?!

仙台から横浜まで!

こんなしょーもない職歴(笑 しつこい)の自分にお金出して会ってくれるなんて。

これは、面接に落ち続ける中で、救われた気持ちでしたね。

面接に落ち続けた時のメンタル

あれだけ落ち続けると、

  • 人間失格

とレッテル貼られてるような感覚になるんですよね。

  • お前は駄目だ

と言われてる感じ。

そんな中で、ジョンソン株式会社の面接ご担当者様には感謝しかありません。

「大げさでなく、自分という人間を見てくれたような気がして。」

救われた気持ちだったんですよね。

その当時はありがとうございました。

・・・

ま、落ちましたけどね(笑)

それはしょうがないんですよ。私に見合う能力が無かったんですから。

という訳で今でも私はジョンソン愛好家なのです。

死にたい

それ以降もたくさん企業を受けるも落ちる、落ちる。

本気で死にたいって思いましたね。

面接の結果を親に伝えるのが一番辛かったですね。

私は美容師一家なんです。

両親と兄も美容師。

経営するお店に面接の結果を報告しに寄ったんです。

「また落ちてしまった。」

「もういや・・・死にたい」

はじめてその時泣きましたね。

そしたら兄が「美容師やってみろよ」と言ってくれたんです。

そこから私は美容師を目指すことになります。

美容師学校は通信制

美容師になるには

  • 美容師養成専門学校に2年通う
  • 通信制で働きながら3年通う

パターンがあります。

当時27歳とかそのくらいだったので働きながら3年間通い免許を取得し現在に至ります。

仕事は衣食住のためにすればいい

色々あって今に至る訳ですが、今思うのは

  • 仕事は衣食住のためにすればいいってことです。

仕事をするのは、基本的に生きるためですよね。

衣食住のために働きます。

だから、究極的には仕事に「やりがい」などなくてもいいんじゃないですかね?

仕事はあくまで「生きるための手段」に過ぎないと考えるからです。

  • 家族と楽しい時間を過ごすため
  • 美味しい食事を楽しむため
  • 好きな洋服やバックを買うため
  • フィギュアを買うため
  • ゲームソフトを買うため

目的なんて、なんでもいいと思うんです。

好きなことのために働けばいい訳で、あえて、仕事にやりがいなんて求めなくてもいいと思うんです。

仕事に向くかどうかなんてやってみないとわからない

まさか美容師やると思わなかったんです。

でもやってみたら、この仕事はじめて良かったなぁと思ってます。

お客様が

「友達からカット素敵ねと言われたの」

とかって聞くと、

「この仕事やってて良かったな」

とか思う訳です。

でもこれって美容師やってみないと分からなかったことです。

仕事ってやってみないと、合うとか合わないとか分からない。

だから数年頑張ってみることで見えてくることがあるのかも知れませんね。

それこそ、やりがいってそうして見つけていくものなのかも知れません。

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