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「お客様は神様です」

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こんにちわ美容師阿部です。

私は美容師として仕事をしています。

ツイッターで以下の記事が話題になっていました。

私も接客業で、考えさせられました。

最近「自分が気に入らないと何でもかんでも文句をつける。」

そういう風潮に違和感を感じます。

お客様は神様です

よく

  • お客様は神様です

と言いますが、お客様は神様か?これについて思うことを書こうと思います。

お客様と企業は対等です。

私はいち消費者として「お客様と企業は対等」そうありたいと思っています。

  • 欲しい商品を購入する。
  • 受けたいサービスを受ける。

その対価としてお金を支払う。

これでお客様と企業の消費関係は形式上、一旦終了します。

対等であるなら、

  • 企業側は売りたくない消費者へは売らない
  • 消費者は購入したくない企業からは買わない

ただそれでいいと思うのです。

気に入らないサービスを受けたら二度と行かない。

もしくは、また行きたいから改善をお願いする。(クレーム)

これも良いと思います。

問題は、企業は全て自分の思い通りに従属すべきという「私はお客で神だ」という意識です。

お客様が神様かを決めるのは誰でしょうか?

「お客様は神様です」は企業が言う言葉

「お客様は神様です」

これは企業側がお客様を選んで言う言葉だと思います。

これだけ物や情報があふれ、多くの選択肢の中から選ばれ続ける企業でなければ、淘汰される時代だと思います。

だからこそ企業の生き残る道は「お客様を大切にする」こと以外に無いと思います。

これに異論はありませんし、私も一番大切だと思います。

美容業界でもたくさんのお店が出来ては潰れていきます。

私は神様ですという意識の恐ろしさ

あくまで企業と顧客は対等であるはずなのに、顧客である立場を利用して

  • 私はお客様なんだから、私の言うとおりにしなさいよ

こういう横柄な態度に違和感を感じます。

こうなった背景には、顧客に対し、悪く言えば企業が従属し過ぎた事による責任も大きいのではないでしょうか。

お客様を大事にすることは大切ですが、Noという言うべきことは、Noと言うべきなんだと思います。

これは企業と顧客が「お互いを尊重しあうこと」につながると思います。

企業はお客を選ぶべき

誤解を恐れず言えば、企業はお客を選ぶべきです。

企業の経営資源は有限です。

例えばお金や人材、設備です。

すべての消費者を満足させることは無理だと割り切る。

あえて、望ましくない態度のお客にはNOを突きつけてもいいのではないでしょうか?

望ましくない態度とは?

美容業界で言えば

  • 予約のスッポカシ

例えば、当店でもあったのが、連続3回予約をしてもすっぽかした人。

いつも突然来て「今から出来ませんか?」

事情があって予約が出来ない場合、来店して予約の空きを確認するのは問題ありません。

しかし、問題は予約を入れても必ず来ないこと。

「キャンセルの場合連絡を」と依頼しても連絡しない。

キャンセルの連絡さえしてくれれば良いんです。

それすらしない。

しかも3回連続。3回我慢したんですよ。

4回目に「今から出来ませんか?」と来店した際、お断りさせて頂きました。

企業側も試される

お客様も企業を見定めます。

私を大切にしてくれる企業かどうか。

そして、企業も顧客もお互いを尊重しあえる関係になった時

神様のようなお客様

と企業側から応対されるのではないでしょうか。

私は、いち消費者としてそうありたいと思います。

そこに必要なのは双方の感謝でしょうか。

また美容師として、そういうお客様に恵まれたことに感謝します。

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