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2018年レイヤースタイルが流行?ヘアスタイルの段について解説!

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こんにちわ仙台の美容室カットハウス創の阿部です。

美容師の仕事をしていると感じることがあります。

それは

  • ボブってどんな髪型
  • レイヤーってどんな髪型

をよく理解されていないお客様です。

無理もありません。皆様はカットに関しては素人なので分からなくて当然なのです。

そこで、美容師が丁寧に説明したり、写真でお見せしてイメージを共有することが大切ですよね。

しかし、これまた、仕事をしていてよく聞く話ですが

  • 「ちゃんと説明してくれずに、切られた」

という話。

そこで今回はヘアスタイルと段についてご紹介していきます。

これを知っていれば、

  • 私はワンレンにできるかしら?
  • ボブにできるかしら?

という疑問を自分である程度解消できますよ!

ヘアスタイルの段を理解しよう

ボブ

ボブというのは髪の長さの差(段差)が狭く、分かりやすく言えば

  • 襟足の毛よりツムジの毛が長い状態

を言います。

この段を美容師は「グラデーション」と言います。

ちびまるこちゃんも、ボブです。

  • つまり、襟足がいくら長くても、ツムジの毛が短いとボブにならないということになりますね。

レイヤー

一昔流行した「ウルフ」カットはボブの逆で

  • 襟足が長く、つむじの毛が短い状態

です。

このカットにすると、当分ボブにはできません。

ご存知の方は、すでにピンときたかも知れませんが、「襟足が長くてツムジの毛が短い」段差のつき方をレイヤーといいます。

ウルフカットはレイヤースタイルの一種になります。

私の髪の毛は、ボブになる?

襟足、ツムジといったのはイメージをしやすくするためです。

実際は

  • 「頭の下の毛より、上の毛が長い」=「ボブ(グラデーション)」
  • 「下より上が短かい」=「レイヤー」

となります。

今の髪の長さからボブスタイルにしたい場合

襟足の長さに対して、それより上の髪の毛が長くないとできません。

といっても、頭頂部が短くても、後頭部の出っ張りあたりまでの髪の毛が、襟足より長ければボブにできる場合もあります。

これは美容師に見てもらわないとなかなか判断が厳しいので、参考に相談してみるとよいでしょう。

軽いボブ、重いボブ?

ボブにも、重いボブ、少し重いボブ、軽いボブという風に段差の密度によって分けられます。

私は、頭の出っ張り具合や、毛量、希望するフォルムによって使い分けますがお客様が知っておくべきは、軽いボブがいいのか、重いボブがいいのかを決めることです。

重いボブの代表例は「ワンレンソバージュボディコン」のワンレンです。(芸人が最近やってますね)

ワンレングスとは、襟足の長さを基準に水平線を思い浮かべてもらって、その水平線上にツムジまでの髪の毛が一直線上に揃った状態です。

ですので、段差がほぼなくて、毛先に厚みがでてボリュームの位置も低くなります。

年配の人は、垂れ下がって見えがちなのでふけてみられやすいです

いわゆるAラインスタイルです。

ワンレンより少し段差をつけていくと、重い→やや重い→軽いと変わっていきます。

レイヤーに近づいていくということです。

毛先の重さが軽くなって、ボリュームもやや上がっていきます。

毛先も丸みを帯びてきます。

軽いボブを通りすぎると、スクウェアといって、ボブとレイヤーの中間の段(上と下の長さが同じくらい)そしてレイヤーと変わっていきます。

軽くして下さいは段をつけて下さいってこと?

ここで重要なのは、「軽くして下さい」というオーダーが「段をいっぱいつけてください」と間違われる可能性があることです。

段差をあまりつけない状態(例えばワンレン)で削ぎを入れることで軽くすることもできますし、段をつけて毛先のニュアンスをやわらかくする程度という選択もできます。

ワンレンのフォルムで軽くしたいなら「削ぎ」中心に。

ワンレンよりも段をつけて毛先に丸みを帯びつつ頭頂部にもボリュームを少し出したいなら「段」を。

といったように選択は色々あるので、希望を写真等で明確にしておくといいですよ。

レイヤーは軽いってこと?

レイヤーは軽くなると考えて支障ないでしょう。

レイヤーとグラデーションの中間に位置する、スクウェアという段があります。

これは上と下の長さが同じ状態なので、骨格の形通りのフォルムになります。頭に丸みがあれば丸みがあらわれるので、フォルムに丸みをある程度残しつつ、軽くしたり、ボリュームの位置をあげたいといった場合に最適な段差です。

レイヤースタイルになると、下より上が短くなるので、もっと軽さがでて、動きが出やすくなります。

まとめ カットは複合技なんです。

ではボブはボブ、レイヤーはレイヤーかというとまた別で、ボブで全体をカットした後、頭頂部の表面にのみレイヤーをつけて、軽さをだすって場合もあるんです。

このように、カットをする時は「グラデーション」「スクウェア」「レイヤー」という段を骨格や髪のクセにあわせて選択、組み合わせて形作っていきます。

希望のスタイルを写真等で固めて美容師と相談するとより理想的なスタイルに近づけるのではないでしょうか?

参考になれば幸いです。

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ではまた。