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長持ちするのはどれ?ヘアマニキュアと白髪染め

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こんにちわ仙台の美容室カットハウス創の阿部です。

白髪染めと一口に言っても様々な種類があります。

また長持ちするタイプ、しないタイプ、染まりが良いタイプ、悪いタイプと様々です。

今回は白髪染めの種類を解説しますので、ご自分にあった白髪染め選びの参考にしてみて下さいね。

ではどうぞ。

長持ちする白髪染め

すっごーく初歩的なことからお話したいと思います。

長持ちする白髪染めのタイプは以下の2種類です。

  • アルカリタイプの「白髪染め」
  • 酸性タイプの「ヘアマニキュア」

この2種類です。

以下アルカリタイプの白髪染めは「白髪染め」酸性タイプのヘアマニキュアは「ヘアマニキュア」と表記します。

白髪染め

白髪染めはヘアダイとも言われます。

特徴は

  • 黒い髪を明るくしながら、同時に白髪も染めることができます。(おしゃれ染めは、白髪は染まりません)
  • 白髪を綺麗に染めるには、8明度くらいが限界です。
  • 人によってはかぶれる恐れがあります。

今まで白髪を染めをしたことが無く、初めて染める場合は染める前に必ずパッチテストというものを行わなければいけません。

市販のものを使う時は箱にやり方が書いてあります。

※本来は毎回しないといけないことになっています。

接触皮膚炎の恐ろしさ

カラーによるかぶれは、人によっては2から3時時間後に症状が出始めます。遅い場合は半日から1日後など。

症状は

  1. 頭皮に発赤
  2. 痒み

などが見られます。

酷い場合、薬剤を塗布していない部分にも広がり、目が腫れて開かなくなったり、くび等皮膚が柔らかい部位に症状が現れます。違和感がでたらすぐに皮膚科を受診してください。

重症になると脱毛の恐れもあります。

白髪染めは長持ちするか?

白髪を染める薬で一番長持ちするタイプが「アルカリタイプの白髪染め」=ヘアダイです。

一度染めたところがとれることはありません。(白髪が黒に染まった後に、白く色が取れることは無い)

しかし、シャンプーにより染めた色が髪の外へ流出したり、ドライヤーや紫外線により色が分解されたりするので、色が明るくなることはあります。(「たいしょく」と言います。)

白髪染めのメリット&デメリット

  • ヘアマニキュアと違い、黒い髪の毛を明るくできる
  • 基本的に脱色が必要なために、髪の毛に負担がかかる。

白髪染めをおすすめする人

  • 黒い髪の毛を明るくしながら、白髪も染めたい人

今までおしゃれ染めをしていて、白髪が気になってきた時は、白髪染めに移行すれば、「白髪染めしました!」ということを周りに悟られず、おすすめです。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアとは髪の毛の表面にイオン結合とよばれる力で染まるヘアカラー剤です。

白髪染めはもちろん、彩度が高い「レッド」「オレンジ」「緑」といった原色のような色も表現できます。

ヘアマニキュアは長持ちするか?

ヘアマニキュアの持ちは1ヶ月程度です。

シャンプーで色が落ちていきます。

しかしサロンで染めた場合、一ヵ月後に染まった髪の毛が真っ白くなることはありません。

市販品のヘアマニキュアは塗布が難しい点で色持ちは一ヶ月より短く、染めた部分が白くなる場合もあります。

ヘアマニキュアのメリット&デメリット

ヘアマニキュアのメリットは髪の毛に与えるダメージが無いことです。

その理由は

  • アルカリ剤を使わない
  • ブリーチしない(脱色しない=メラニン色素を壊さない)

からです。白髪染めに比べればノーダメージで染めることが可能です。

  • かぶれを起こさない

ヘアマニキュアは塩結合(イオン結合)と呼ばれる力で毛髪に吸着します。頭皮に付着すると染まるため頭皮につかないように施術します。カブレの心配が無いため、アルカリカラーで染めることができない人でも安心して使えます。

  • 黒髪を明るくできない

例えば、黒いキャンバス(黒髪)に明るい絵の具(ヘアマニキュア)をたらしても黒が濃くて明るい色が見えにくいですよね。

それと同じ原理で、白いキャンバスに明るい絵の具をたらすと、色がはっきり見えます。

つまりヘアマニキュアは白髪を染めるのには最適なヘアカラーなのですが、黒い髪の毛を明るくしたい人には向きません。(というか黒い髪を明るくは出来ません)

  • 頭皮につくと取れにくい

イオン結合で頭皮にもくっついてしまいます。リムーバーというものでついたものを取り除くことが可能ですが、できるだけつかないような施術が望まれます。

  • パーマがかかりにくくなる

へマニキュアが髪の毛の表面にくっついてしまうためパーマのお薬が浸透しにくくなります。そのため強いお薬でパーマをかけることが必要です。

ロットの選定やお薬の選定、放置時間などを調整すればパーマをかけることは可能です。

  • 白髪染めを阻害

美容院で白髪染めをした後、1ヶ月程度でヘアマニキュアを自宅で行い、また伸びてきた頃、美容院で白髪を染めたい女性も多いと思います。

しかし、へマニキュアの1ヶ月後に白髪染めをしようとすると染まりが悪くなる場合があります。

へマニキュアで白髪を染めるのがおすすめな人は?

  • 白髪染めではかぶれる人
  • 白髪の本数が少なく全体の黒髪はそのまま維持したい人
  • 白髪の人や、黒髪をブリーチした後に「色鮮やかな原色のような色」を楽しみたい人

まとめ

白髪染めは

  • 黒い髪の毛を明るくしたい人

におすすめです。

ヘアマニキュアは

  • かぶれるのが心配な人
  • 髪の毛を明るくしなくても良い人
  • 白髪だけ染めれば良い人
  • 髪の傷みをできるだけ抑えたい人

におすすめです。

ただしへマニキュアは白髪の量で色の見え方も違ってきます。

白髪が多ければ明るく見えるし、少ないと暗く見えます。

一概には言えないですが、それぞれご自身の希望と照らし合わせてカラー剤を購入するか、美容師に相談してくださいね。

ではまた。